けいすけ
身近なところで咲く花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


道路や公園など身近なところで見かける花で、別名ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)と呼ばれます。白~淡い紅色をした小さい花がとっても愛らしんですよ。
また花が散った後も枝に萼(がく)が残りつづけて、それが赤く色付くのが美しいんですよね。ずっと楽しめる花なのです。
今回はそんなアベリアの花言葉をご紹介します。実はアベリアには…
『強運』という花言葉も付いているんです!

この記事を読めば、アベリアの花言葉とその「意味」や「由来」を知ることができます。
この花には『強運』という花言葉も付いていますので詳しく解説しますね。そのほか「花情報」や「名前の由来」もお届けしますのでお楽しみに。
けいすけ
『強運』の由来って、何なんやろうね?ここからは先生とお芝居ふうにお伝えします。
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アベリアの花言葉
それでは早速、アベリアの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・素敵なメッセージが並んでいますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



アベリアは細かく分かれた枝の先に白や淡い紅色をした小さな花を咲かせます。

小さなベルのような花が慎ましやかで清楚なんですよねぇ。うーん…とっても愛らしい。


アベリアは花が散ってしまったあとも枝に萼(がく)が残り続けます。

羽根のような萼が色付いて、花のあとも、美しさがずっと続くんです。ずーっと楽しい。

※ただし別説では…「強運」の由来は花期の長さや花の香りだともいわれています。
けいすけ
なるほど・・・。就職活動中のあの人に「強運」の花言葉を贈れば喜ばれそうですね。

でも・・・伝えたい「強運」の花言葉が伝わるようにキチンと対策しましょうね。メッセージカードを添えるのがおススメですよ。
-メッセージカード記入例-

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アベリアの花情報
ここではアベリアの花をより身近に感じていただけるようにアベリアの花情報を2つご紹介しますね。
- アベリアの花情報
- アベリアの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
アベリアの花情報
分 類= スイカズラ科ツクバネウツギ属
学 名= Abelia grandiflora
英 名= Glossy abelia
和 名= アベリア
別 名= ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)、ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)
原産地 = 日本、中国
色 = 白、淡紅
開花時期= 6月~11月頃
誕生花 = 7月7日
白い花が愛らしいですが…

残った萼が色付くのがこれまた美しいのです…
学 名= Abelia grandiflora
英 名= Glossy abelia
和 名= アベリア
別 名= ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)、ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)
原産地 = 日本、中国
色 = 白、淡紅
開花時期= 6月~11月頃
誕生花 = 7月7日
白い花が愛らしいですが…

残った萼が色付くのがこれまた美しいのです…
アベリアは中国原産のシナツクバネウツギとユニフローラを交配させて誕生した園芸品種です。
せんせい
暑さ寒さに強くて、病気にもなりづらいので、公園や道路の生垣としてよく植えられています。甘い花の香りも好き!
アベリアの名前の由来
学名でもあるアベリア(Abelia )とは、19世紀のイギリスの植物学者で、医者でもあるクラーク・アベル氏の名前にちなみます。
せんせい
アベル氏は中国で植物を採取し、研究していた人物なんですよ。
和名ではハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)と呼ばれます。

この名前は、ウツギ(空木)のような花が咲いて、花後に羽根つきの羽根のような萼が残ることから名付けられています。
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あとがき・・・
アベリアの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、アベリアの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
-アベリアの花言葉-
謙虚
謙譲
強運



けいすけ
鉢植えとして花屋さんで流通していますので「強運」のメッセージを贈ってみてくださいね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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