アマ(亜麻)![]()
細く伸ばした茎のさきに淡い青色の花を咲かせます。青い花色からでしょうか…どことなく儚(はかな)げに映るんですよね。涼しい環境を好むので北海道などでよく栽培されています。
今回はそんなアマの花言葉をご紹介します。実はアマには…
ドイツの女神に由来する花言葉が付いているです!

この記事を読めば、アマの花言葉とその「意味」や「由来」を知ることができます。
この花にはドイツの女神の伝説に由来する花言葉が付いていますので詳しく解説しますね。そのほか「花情報」や「名前の由来」もお届けしますのでお楽しみに。
アマの花言葉
それでは早速、アマの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…
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この花言葉はドイツで崇拝されていたある女神の伝説に由来するといわれています。
そのお話をご紹介しますね。
むかし、むかし・・・

ある牧人が小鹿を追って高い山に登っていきました。すると氷の壁が現れて、そこには門があったのでした。牧人は門をくぐって中に入ります。すると…
中にはボルダという女神がいたのでした。牧人に気づいた女神は微笑んでいいます「この宝石をあなたにあげるわ」

ところが…牧人は宝石には興味を示さず、ボルダが手に持っていた青い花に心を奪われていたのでした。そして「その青い花をわたしにください」と訴えたのです。
ボルダは青い花(アマ)を選んだ牧人に感心して、タネのまき方から育て方、種子から油をとる方法、さらには茎から布を織る方法まで教えてやったのでした。
おしまい
このドイツの女神ボルダのお話に由来して「あなたの親切に感謝します」の花言葉が付いたといわれています。
※ただし別説では…この植物の種子や茎などが余すことなく利用されることが由来だともいわれています。
アマの花情報
ここではアマの花をより身近に感じていただけるようにアマの花情報を2つご紹介しますね。
- アマの花情報
- アマの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
アマの花情報
学 名= Linum usitatissimum
英 名= Flax
和 名= アマ(亜麻)
別 名= ヌメゴマ(滑胡麻)
原産地 = 中央アジア
色 = 淡青、白、
開花時期= 4月~6月
誕生花 = 6月3日

輪郭がぼやけているみたいで儚げに映るのです…
アマは(冗談のようですが)あますことなく役に立つ植物で、種子からは亜麻仁油(あまにゆ)という油が採れ、茎からは肌触りの良い高級な繊維が採れます。
「亜麻色の髪の乙女」という曲でも有名な亜麻色(あまいろ)という色がありますが、これは植物のアマが由来となった色なんですよ。
こんな色です:
アマの名前の由来
学名はLinum usitatissimumで、Linumとは糸、usitatissimumとは最上級に有用なという意味です。
和名のアマ(亜麻)とは、漢名の『亜麻』がそのまま付いて音読みされたものです。
あとがき・・・
アマの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、アマの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
あなたの親切に感謝します
それでは・・・

記事:けいすけ











