けいすけ
春の終わりに咲く花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


英語ではFarewell to spring(春よ、さようなら!)と呼ばれ、春の終わりを告げる花だとされています。そして初夏の訪れを告げる花でもあるんですよ。
真っ直ぐに伸びた茎に細い葉をたくさん付けて、そのうえにピンクや赤の花を咲かせます。お花畑ではその二色が混ざり合うように咲いていて、とっても色鮮やかなんですよ。
今回はそんなゴデチアの花言葉をご紹介します。実はゴデチアには…
長く連れ添ったパートナーへ贈りたい花言葉が付いているんです!

この記事を読めば、ゴデチアの花言葉とその「意味」や「由来」を知ることができます。
この花には長く連れ添った夫婦などにピッタリの花言葉が付いているので詳しく解説しますね。そのほか「花情報」や「名前の由来」もお届けしますのでお楽しみに。
けいすけ
長く連れ添ったあの人にピッタリって、どんな花言葉なんやろうね?ここからは先生とお芝居ふうにお伝えします。
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ゴデチアの花言葉
それでは早速、ゴデチアの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・ステキな花言葉が並んでいますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


ゴデチアが咲くのは春の終わり頃からです。そんな過ぎゆく春を惜しんで、英語ではFarewell to spring(春よ、さようなら!)と呼ばれています。でも…

春から夏へと季節は移っても、ゴデチアが美しい花を咲かせることは、何ら変わらないんですよねぇ。絹のような花が美しいのです。

けいすけ
なるほどね。これらの花言葉なら長く連れ添ったパートナーへのプレゼントにピッタリだと思います。

ゴデチアは切り花としても人気なので、大切なパートナーへステキな花言葉を添えて贈ってみてね。
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ゴデチアの花情報
ここではゴデチアの花をより身近に感じていただけるようにゴデチアの花情報を2つご紹介しますね。
- ゴデチアの花情報
- ゴデチアの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ゴデチアの花情報
分 類= アカバナ科サンジソウ属
学 名= Clarkia amoena
英 名= Godetia、Farewell to spring
和 名= ゴデチア
別 名= イロマツヨイグサ(色待宵草)、ゴデチャ
原産地 = 南北アメリカ西部
色 = 赤、ピンク、白、オレンジ、紫、濃緋色
開花時期= 5月~7月
誕生花 = 5月23日
ゴデチアのお花畑

ピンクと赤が混ざり合うように咲いています…色鮮やかだ
拡大して見ると…

4弁の花びらはしなやかな絹のようです…風にひらひら
学 名= Clarkia amoena
英 名= Godetia、Farewell to spring
和 名= ゴデチア
別 名= イロマツヨイグサ(色待宵草)、ゴデチャ
原産地 = 南北アメリカ西部
色 = 赤、ピンク、白、オレンジ、紫、濃緋色
開花時期= 5月~7月
誕生花 = 5月23日
ゴデチアのお花畑

ピンクと赤が混ざり合うように咲いています…色鮮やかだ
拡大して見ると…

4弁の花びらはしなやかな絹のようです…風にひらひら
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ゴデチアの名前の由来
学名のClarkiaとは、アメリカの探検家ウィリアム・クラーク氏の名前にちなみます。
そして古い学名でもあるゴデチア(Godetia)とは、スイスの植物学者シャルル・ゴデ氏の名前にちなんで付けられています。どちらも19世紀の人物なんですよ。
せんせい
春の終わり頃に咲くことから、英語ではFarewell to spring(春よ、さようなら)と呼ばれています。ステキな名前ですよね。
和名はイロマツヨイグサ(色待宵草)で、アカバナ科のマツヨイグサ(待宵草)に似た花が咲いて、花色が豊富なことから名前が付きました。
マツヨイグサの花言葉とその「意味」や「由来」をご紹介します。花言葉の由来に名曲『宵待草(よいまちぐさ)』が関係していますので詳しく解説しますね。また「花情報」や「名前の由来」もお届けしますのでお楽しみに。
あとがき・・・
ゴデチアの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ゴデチアの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
-ゴデチアの花言葉-
変わらぬ愛
お慕いします
静かな喜び



けいすけ
いつも身近にいるあの人へ…恥ずかしがらずにステキな花言葉を贈ってみてね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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