毎年冬になると静電気で苦労されている方が多いのではないでしょうか?実は私もその一人です。車に乗るときにバチっ!トイレに行こうとドアノブに触るとバチっ!
 

 
ホント苦労ししますよね(^^;
 
私自身、人の倍くらい静電気を発しているように思うのですが、これって体質と関係があるのでしょうか? 楽しい挿し絵を交えて分かりやすく解説いたしますので是非ご覧ください。
 
 

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静電気って体質によって貯まりやすいの?

ネットで「静電気体質」を検索すると・・・
 

不健康な食生活や不規則な生活をしていると体が酸性に傾き血液がドロドロに・・・その結果として静電気を貯めやすくなる。更には免疫力低下および病気をしやすくなるので注意が必要です!

 
このような意見が見られます、うんうん確かに不健康になると血流が悪くなって肌も乾燥するし静電気と関係があるかもしれませんね。しかし、個人的な感想としては正直なところ「?」な感じがします。その理由は「かつての私」と「現在の私」を比較してみると分かるのですが・・・

かつての私(結婚前)

  • 工場勤務で2交代夜勤のため常に寝不足
  • 食事はコンビニ弁当ばかり
  • 会社でのストレスがすごかった

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現在の私(結婚後)

  • 夜12時には就寝し朝6時に起きる
  • 食事はバランスのとれた手料理を日に3回食べている
  • ストレスフリー
  • 更にはジョギング、ウォーキングが日課になっている

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このように個人事業主となった現在ではお手本のような健康生活です、2016年12月現在ですでに2年間以上この生活を送っています。しかし!?しかしです、静電気でバチっとくる回数にはまったく変化が無いんです(>_<) うーん、これは生まれ持っての静電気人間としての業なのか?今後もあの静電気の痛みを我慢するほか無いのでしょうか?
 
いいえ、そんなことはありません。
 
体質改善による静電気対策は不可能でも大丈夫です、これからご紹介する4つの対策を実施すればあの不快な静電気の痛みを大幅に減少させることが可能なんです。
 

静電気のバチっがこない4つの対策

少し前フリを・・・
 
私はかつてのサラリーマン時代に約20年ほど基板実装(基板に電子部品をはんだ付けする仕事です)の仕事に従事してきました、そこでさんざん静電気の対策を行ってきたんです。その経験からお話させていただきます。
 
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電子部品は静電気対策をしないとすぐに壊れてしまうんです。
 
 

対策その1 衣類の素材を選ぶ

静電気は着用する衣類の素材を選ぶことによって大幅に軽減できます。
 
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※帯電列表は諸条件によって変わりますので目安としてくださいね。
 
帯電列表の左に行くほどプラスに帯電し、右に行くほどマイナスに帯電します。位置の近い素材であるほど静電気は発生しにくく、反対に位置の遠い素材ほど静電気を発生させやすくなります。
 
人体はプラスに帯電しやすいため帯電列表で近い位置にある「絹」「木綿」などの素材を着用すると静電気の発生を抑えられます。反対に「ポリエステル」素材を着用すると静電気が発生しやすくなるので要注意です。また重ね着をする際も帯電列表で近い位置にある素材を合わせると静電気の発生が防げます。
 
 

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対策その2 加湿する

「相対湿度が40%以上あれば表面抵抗値が下がり静電気は拡散されやすくなります。」
 
なんだか難しい表現ですね、平たく言い直しますと・・・
 
部屋の中が潤っていれば、空気中や物質の表面に多くの水分が存在するため、貯まった電気をスグに流してれるのです。おかげで静電気を貯め込むことが無くバチっとくることが減ります。
 
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加湿器の設置以外に霧吹きで噴霧したり濡れタオルを干すなどの対策も加湿効果はあると思います。湿度40%以上を目安に加湿しましょう。
 

対策その3 肌を保湿する

手足を保湿することによって静電気を逃しやすくして貯め込まないことでいきなりバチっとくることを防ぎます。
 
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余談ですが・・・工場では作業者にアースバンドチェック(静電気対策がキチンとされているかの検査です)を毎日実施してもらうのですが、パートのおばさま達はことごとくチェックNGになるんです(^^;)
そんな時に効果を発揮するのがハンドクリームです。その効果は抜群でクリームで保湿した途端にチェックOKとなります。指先から放電できているってことですね。

 

対策その4 指先からの接触を避ける

うえの3つの対策を実施すれば静電気のバチっが発生する回数はかなり減らすことができます。しかし・・・・発生をゼロにすることは不可能なんですよね(^^;)
 
そこで最後の4つ目の対策です、それは「指先からものに触れないこと」です。静電気の発生で何より不快なのは何と言っても静電気の発生に伴う指先の痛みだと思います。その指先の痛みさえ無くなれば静電気なんて恐れる必要は無いと私は考えています。
 
その方法とは・・・
 
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例えば車に乗る際には先に「ひざ」でドアに触れて放電します。ひざなので痛みはほとんどありません。その後に指先でドアノブに触っても静電気のバチっはきません。
 
 
同じくトイレのドアの場合も・・・

 
先に「ひじ」「手の甲」などでドアノブに触れて放電します。するとその後指先でドアノブに触ってもバチっとはきません。
 
 
放電する「ひざ」「ひじ」「手の甲」などに厚手の衣類を着用しているとキチンと放電できずに静電気の返り討ちに合うことがありますのでご注意を・・・
 
 

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あとがき・・・

いかがでしたでしょうか?
少しでも静電気で悩まれている方の助けになればと思い記事にしてみました。
 
私も静電気にはホント悩まされてきました。指先にバチっと来る痛み以外にも苦しんだなぁ・・・特にサラリーマン時代は

  • 1個何万円もする電子部品が静電気によって大量に破壊されお客様から叱責されたり
  • 静電気で部品が梱包材に引っ付いて機械で取り外せず生産ラインが停止したり
  • 静電気でビニールが付着してはんだが目詰まりを起こし大量の不良修理に追われたり

散々な思いをしてきました・・・しかし、静電気も一度仕組みが分かってしまえば恐れるに足らずです。たぶん。
 
人間が生きている限りは必ず静電気は発生します。なのでしっかり仕組みを理解して静電気と仲良く暮らして行こうと思います。
 
 
記事:けいすけ
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