ジュラシックパークが大好きな奥さんから熱烈なラブコールを受けて、福井県勝山市のとある施設にやってきました、それが・・・
福井県立 恐竜博物館 です。
福井の恐竜博物館は、世界の三大恐竜博物館にかぞえられ、世界でも屈指の規模なんだそうです。そうなると気になるのが・・・
恐竜博物館へ旅行の計画を立てながら、“どのくらいの時間を確保しようか?”とお悩みの方もいらっしゃると思います。そんな方々のお役に立てるように・・・
この記事では、恐竜博物館での所要時間について、私が実際に訪問した経験を交えながら解説させていただきます。よろしければ参考にしてくださいね。
恐竜博物館の所要時間は?
恐竜博物館は総面積が約3万㎡で、常設展の面積は4,500㎡あります。ちなみに常設展を歩くだけでも30分の時間を要するそうです。
恐竜博物館です
所要時間について恐竜博物館のホームページには以下のように記載されています。
そこで私(と私の奥さん)が実際に恐竜博物館へ行ってきた経験での時間をご紹介しますね。食事もして、お土産も買って、見学にも満足した時間です。
私たちの所要時間は?
焦らしてスミマセンが、私たちの恐竜博物館への思い入れを知ってもらうために、まずは私たち夫婦のスペックをご紹介します。
それではお待たせしました・・・
私たちの恐竜博物館での所要時間は・・・
念のためにと6時間を確保していたのですが、私たちは2時間15分で十分に満足できました。それでは・・・具体的にどのように過ごしたのか当日の様子をご紹介しますね。
当日の様子をご紹介
記事をご覧いただきながら「自分なら・・・」と時間を加減していただければ、それぞれ皆さんのおおよその所要時間が算出していただけると思います。
訪問日2017年10月18日(水)
私たちは車でアクセスしました。
AM9:50 恐竜博物館に到着です。平日なので駐車場は空いています。
まずは入場する前に、奥さんの念願だった「恐竜博士」とのツーショット写真の撮影です。平日でもタイミングによっては撮影待ちが発生していました。
入口を入って右手にチケット売り場があります。当日券を2枚購入です。

AM10:00ジャスト 恐竜博物館に入場です。

入口ゲートは3階にあり、入場するとまずはエスカレーターで一気に地下1階まで下ります。

私が恐竜博物館で最も感動したのは、この“エスカレーターと階段”でした。

地下1階のエスカレーターを降りたところに音声ガイドの貸出があります。ネットで事前調査していると


私たちも540円を払って借りてみました。操作も簡単です。
さてと・・・話をもとに戻して見学スタートです!

見学ルートはこんな感じ。地下1階⇒1階⇒2階⇒3階の順に進んでいきます。
スタートは、地下1階ダイノストリートからです・・・
見どころは脚類カマラサウルスの産状化石です。産状とは発掘された時の状態だそうです。ふーんこんなものか・・・と地上1階へ上がります。
すると・・・そこはもう・・・
うひゃ~・・・圧巻の一言です
あっちを見ても・・・
圧巻です
こっちを見ても
圧巻です
でも・・・
圧巻なのですが・・・
1時間もすると・・・
何だか疲れてきました・・・音声ガイドも苦痛ですチト休憩を・・・
入場からちょうど1時間経過です。
AM11:05 少し早いですが「カフェレストラン・ディノ」で昼食にします。
メニューはこんな感じです・・・和洋のメニューがラインナップされています。
私は、ボルガライス(1,230円税込)を・・・
奥さんは、恐竜の巣カレーのサラダセット(1,060円税込)を注文しました。
その後、見学再開しますが・・・
すごい展示であっても驚きが薄れてきますちなみに・・・これは本物の骨格標本です。レプリカではありません。スゴイんです。
本物とレプリカの見分け方は、補強するためのワイヤーや金具が付いているのが本物だそうです。レプリカは見た目がすっきりしています。
これも本物の骨格標本です・・・そうこうしていると・・・主役である奥さんが・・・
・・・と言うので・・・

パンフレットにスタンプを押して・・・

お土産を買って・・・ゲートを退出しました。時刻はPM12:15でした。
私たち夫婦のような、ライトな見学者には所要時間は2時間あれば十分だと思いました。
※あくまで私個人の見解です。人によって感じ方は違いますので参考程度にご覧いただければ幸いです。
最後に・・・
今回の訪問は平日であったため、道路渋滞や館内での待ち時間なども発生しませんでした。休日に訪問する場合は、ご紹介した時間に+αの時間が必要だと思いますのでヨロシクお願いしますね。
今回は恐竜博物館に初訪問であったため、すべての展示に圧倒されてしまって、早々に退散してしまった感じもあったります。圧倒されすぎて疲れてしまうんです
次回の訪問時は見学ペースを考えて今回は触れなかった展示をしかとチェックして行きたいと思います。
記事:けいすけ
