けいすけ
水辺に咲く花が好き!そんな管理人「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花です…

 
スイレン(睡蓮)
 
水辺で美しい大輪を咲かせます。切れ込みの入った葉とともに、プカプカと浮かぶように咲く花が神秘的ですよねぇ。うーん…花が鎮座する仏様のように見えます。
 
そんなスイレンには「はて?どんな花言葉が付いているのかな」と調べてみました。すると…
 
『滅亡』という花言葉が付いていたんです!
 

 
この記事では、スイレンの花言葉とその「由来」や「意味」を解説します。スイレンの花言葉のひとつに「滅亡」というメッセージが存在しますので、その由来を詳しくご紹介しますね。
 
そのほか「花情報」や「名前の由来」に加え「スイレンにまつわる神話」もお届けしますので是非ご覧ください。
 
けいすけ
「滅亡」の由来って、何なんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。

 
 
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スイレンの花言葉

 それでは早速、スイレンの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…
 
 

 

純粋な心・清純・信仰・滅亡

 

 

けいすけ
むむむ・・・確かに「滅亡」というネガティブなメッセージも存在しますね。どうしてこの花言葉が付けられたのですか?

 
 
 それでは順番に解説しますね。

 
 まずは「純粋な心、清純」とは…
 
赤、ピンク、オレンジ、紫など、さまざまな色の花が咲くスイレン、しかし…
 

 
もともと自生種は“白色”なんですよ。その白色といえば、何色にも染まっていないピュアなイメージをもつ色合いですよね。
 
そんな…スイレンの白い花色に由来して「純粋な心、清純」の花言葉が付きました。
 
 
 
 
 
 続いて「信仰、滅亡」とは…
 
古代のエジプト、ナイル川にはたくさんのスイレンが自生していました。
 

 
古代エジプトの人々は、スイレンが太陽光線のような姿をしていることや、花びらが日没とともに閉じることから、この花を“太陽のシンボル”としていました。
 
またスイレンは同時に“復活のシンボル”とされ、ミイラの上にのせたり、葬式にも使われていたんですよ。
 
 
「信仰」は、スイレンが古代エジプトで太陽や復活のシンボルとされていたことに由来しています。
一方、「滅亡」は、そんなスイレンをシンボルとした古代エジプト文明が滅んでしまったことに由来しています。
  

 

けいすけ
なるほどねぇ。でもプレゼントするときはネガティブな花言葉「滅亡」だと勘違いされないよう注意が必要ですね。

 
 「信仰」も微妙ですよねぇ。
なので・・・意図する花言葉がキチンと伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えれば安心だし、相手の喜びもポイント5倍くらいにアップしますよ。
 
-メッセージカード記入例-

 

 似ている両花ですが、ハスは水面から離れて咲き、葉に切れ込みがありません。
 
 

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スイレンの花情報

ここではスイレンの花をより身近に感じていただけるように、スイレンの花情報を3つご紹介しますね。

  • スイレンの花情報
  • スイレンの名前の由来
  • スイレンにまつわる神話

それでは順番にどうぞ!

スイレンの花情報

分  類= スイレン科スイレン属
学  名= Nymphaea
英  名= Water lily
和  名= スイレン(睡蓮)
別  名= ヒツジグサ
原産地 = 世界の熱帯~温帯
色   = 赤、ピンク、オレンジ、黄、青、紫、白
開花時期= 5月~9月
最盛期 = 7月
花持ち = 3日~5日程度
誕生花 = 7月23日

 
西洋には“白いスイレン”にまつわる恋の俗説があります。

ドイツ・・・白いスイレンの種子を乾燥して粉にし意中の相手に飲ませれば恋が実る
フランス、イギリス・・・白いスイレンの種子や茎を粉にし女性に飲ませれば浮気性を抑える

せんせい
白いスイレンは“純潔のシンボル”とされるため、このような俗説が生まれたのでしょうね。

 
 

 
 

スイレンの名前の由来

学名のNymphaeaとは、ギリシャ神話の水の女神ニンファ(Nympha)から名付けられました。一方、英名のWater lilyとは、水辺に咲く白ユリのような美しさが由来です。

せんせいけ
西洋では、美しい花を「○○のユリ」や「○○のバラ」と呼ぶのが一般的なんですよ。 スイレンは“水辺のユリ”ですね。

 
 
 
和名の「スイレン(睡蓮)」は、漢名の『睡蓮』を音読みにして名付けられています。そして漢名の『睡蓮』とは、夕方になると花を閉じる(眠る)ところから。
 
せんせい
別名に「ヒツジグサ(未草)」なんて名前もありますが、これはスイレンの花がおおよそ未の刻(午後2時)ごろに開花するため名付けられています。

 

スイレンにまつわる伝説

古くから人間と深い係わりをもつスイレンにはたくさんの伝説が伝わっています。ここでは2つの伝説をご紹介しますね。
 
 まずはドイツに伝わる伝説から…

スイレンにまつわる神話①
 
魔物が住む森の池にはスイレンが咲きます。これは水の妖精が化けている花で、人が近づくたびに姿を変えて、通り過ぎるとまた妖精に戻ります。
 

 
そしてスイレンの葉の下には化け物が住みついていて、嫉妬深く人間を観察しています。
 
もしスイレンを採る場合は、十分に注意を払い、呪文を唱えたあと、素手で取らなければいけません。刃物を使った人間は、化け物に水底へと引きずり込まれ、二度と地上に戻ることはありません。
 
おしまい
 

 
 
 
 
 続いて東洋に伝わる伝説です…

スイレンにまつわる神話②
 
むかしむかし、湖のほとりにワヨタ(太陽)という名の若者と美しい娘がいました。ワヨタと娘は将来を誓い合う仲だったのですが、娘の両親から猛反対されます。
 
 ワヨタとの結婚だと?絶対に許さん!
      そうよ、許しませんからね!
 
将来を悲観した娘は湖に身を投げます。
 

 
そして・・・娘はスイレンに姿を変えたのです。
 
そのためスイレンは太陽(ワヨタ)に温められて花が開き、日が沈むと花が閉じるようになったのです。
 
おしまい
 

 

けいすけ
悲しい恋のお話ですね・・・でも、スイレンの花言葉「純粋な心、清純」がピッタリですね。

 

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あとがき・・・

スイレンの花言葉をご紹介しました。
 
それでは最後にもう一度、スイレンの花言葉を繰り返しご紹介しますね。

―スイレンの花言葉―
 
 純粋な心
 清純
 信仰
 滅亡
 

けいすけ
スイレンには「滅亡」というネガティブな花言葉が付いています。プレゼントする場合は、誤解されないよう対策をしましょうね。

 
それでは・・・
 

記事:けいすけ
 
 
 
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