イチイ(一位)![]()
9月~10月頃に真っ赤な果実をつける植物です。寒さに強い植物で、北海道では庭木や生垣の定番になっています。鮮やかな緑がとても美しい植物なんですよ。
今回はそんなイチイの花言葉をご紹介します。実はイチイには…
ネガティブな花言葉がずらりと付いているんです!

この記事を読めば、イチイの花言葉とその「意味」や「由来」を知ることができます。
この植物にはネガティブな花言葉がずらりと並びますので詳しく解説しますね。そのほか「花情報」や「名前の由来」もお届けしますのでお楽しみに。
イチイの花言葉
それでは早速、イチイの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…
![]()
それでは順番に解説します。
イチイは成長スピードが遅く、ほかの木にくらべて、大きく育つのにとても時間がかかります。しかし…

それだけ寿命が長い植物でもあることからイギリスでは墓地に植えられることが多いんですよ。
そんな…イチイが(イギリスで)墓地に植えられることから「悲哀、悲しみ、憂愁」の花言葉が付きました。
赤い果実がなるイチイですが、実はこの植物、果実以外のすべてが有毒なんです。これがひとつ目。

成長したイチイは伐採され、その材木から造られる弓によって人や獣が傷つきます。これが二つ目。
そんな…イチイが生きているうちは口にすると有毒で、材木なってからは弓となり人や獣を傷つけることから「二重に致命的」の花言葉が付きました。
日本では古くからイチイの材木で笏(しゃく)を作ってきました。笏とは宮廷の位階を示す板状のもので、束帯(そくたい)のときに手に持ちます。

イチイ(一位)という和名も、位階の最高位である正一位、または従一位から名付けられているんですよ。
そんな…イチイから笏が作られていたことに由来して「高尚」の花言葉が付いています。
果実以外は有毒なので小さなお子様のいる家庭へのプレゼントも控えた方が良いと思います。ちなみに熟した果実に毒はありませんが、中の黒いタネは有毒です。
ん?もっと毒の花言葉が知りたいだって?
イチイの花情報
ここではイチイの花をより身近に感じていただけるようにイチイの花情報を2つご紹介しますね。
- イチイの花情報
- イチイの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
イチイの花情報
学 名= Taxus cuspidata
英 名= Japanese Yew
和 名= イチイ(一位)
別 名= アララギ(蘭)、オンコ、シャクノキ(笏の木)
原産地 = 東アジア
開花時期= 3月~4月
誕生花 = 10月21日
赤い果実ばかりが注目されるイチイですが、キチンと花も咲きます。

開花時期は3月~4月頃で薄いクリーム色の花が咲きます。なんだか地味だ![]()
イチイの名前の由来
学名はTaxus cuspidataです。Taxusとは、ギリシャ語で弓を意味します。
和名のイチイ(一位)は、繰り返しになりますが、この植物の材木から笏が作られていたことに由来しています。
あとがき・・・
イチイの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、イチイの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
それでは・・・

記事:けいすけ











