けいすけ
特徴のある花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


口をパクパクさせた金魚のような花が咲きます。南米のペルーやボリビアが原産で、花びらの口からのぞく斑点が南国の花であることをあらわしていますよね。
そんなシーマニアには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

金魚のような花に由来する花言葉が付いていたんです!

この記事では、シーマニアの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「シーマニアの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
金魚のような花に由来するメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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シーマニアの花言葉
それでは早速、シーマニアの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・どれもポジティブなメッセージに思えますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



口を開いた金魚のような花が咲くシーマニア。その花をよーく見ると…ん?

なんだか花同士がパクパクとお喋りしているように映りますよね。パクパク。
そんな…シーマニアの花がお喋りしているように見えることに由来して「コミュニケーション」の花言葉が付きました。

シーマニアは秋から翌春にかけて花を咲かせます。花の少ない季節に元気よく咲くシーマニアは嬉しい存在ですよね。

横向きに口を開いた可愛らしい花を、たくさん密集させて、次々に咲かせてゆくんですよ。
そんな…シーマニアが冬に元気よく咲く姿から「元気」が、たくさんの花を次々に咲かせることから「繁栄」が付きました。
けいすけ
誰に贈っても喜ばれそうなメッセージです。大事なあの人へプレゼントしてみてね。

-メッセージカード記入例-

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シーマニアの花情報
ここではシーマニアの花をより身近に感じていただけるように、シーマニアの花情報を2つご紹介しますね。
- シーマニアの花情報
- シーマニアの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
シーマニアの花情報
分 類= イワタバコ科グロキニシア属
学 名= Gloxinia sylbatica
英 名= Bolivian sunset
和 名= シーマニア
別 名= グロキニシア、シルバティカ
原産地 = ペルー、ボリビア
色 = 朱色、赤、オレンジ
開花時期= 10月~翌2月
誕生花 = 12月17日
学 名= Gloxinia sylbatica
英 名= Bolivian sunset
和 名= シーマニア
別 名= グロキニシア、シルバティカ
原産地 = ペルー、ボリビア
色 = 朱色、赤、オレンジ
開花時期= 10月~翌2月
誕生花 = 12月17日
シーマニアの名前の由来
学名のGloxiniaとは、ドイツの植物学者グロキシンの名前にちなみます。
シーマニアという花名は、この植物がかつてイワタバコ科シーマンニア属に分類されていたことに由来しています。
せんせい
ちなみに・・・このシーマンニア属の名前の由来はドイツの植物収集家カール・シーマンの名前に由来しています。
ん!?シーマニア(海に熱狂する人)では無かったのですね

あとがき・・・
シーマニアの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、シーマニアの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―シーマニアの花言葉―
コミュニケーション
元気
繁栄



けいすけ
大事なあの人へ・・・素敵な花言葉を贈ってみてくださいね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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