けいすけ
酸っぱい果実が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこれ!


イラストを描いているだけで唾液が出てくる、とっても酸っぱい果実がなります。ところが…刺激的な果実とは対照的に、純白で端正な姿の花が咲くんですよ。そう…清楚でいて刺激的なのです。
そんなレモンには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

花と果実に別々の花言葉が付いていたんです!

この記事では、レモンの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「レモンの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
花と果実のメッセージって、それぞれ、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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レモンの花言葉
それでは早速、レモンの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…




けいすけ
むむむ・・・ステキなメッセージがズラリと並びますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



レモンの花期は5月~6月で、端正な姿をした純白の花が咲きます。うーん…白く清楚な花は誠実そのものだ。

花からは甘酸っぱい香りが漂い、初夏の訪れを知らせてくれるんですよ。うっ、強いエッセンシャルオイルのような香りです。


レモンの木には秋になるとラグビーボールのような形の黄色い果実がなります。そう…おなじみのレモンです。その特徴と言えば…やはり、

非常に強い酸味なのです。酸味が強い原因は果汁の中にビタミンCやクエン酸をたっぷり含んいるためなんですよ。うーん…青春のように酸っぱいのです。

けいすけ
スポーツマンのあの人へ…レモンの果実と「熱意」の花言葉を贈れば喜ばれそうですよ。

是非、ステキな花言葉を贈ってみてね。でも…キチンと意図するメッセージが伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えてばバッチリですよ。
-メッセージカード記入例-

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レモンの花情報
ここではレモンの花をより身近に感じていただけるように、レモンの花情報を2つご紹介しますね。
- レモンの花情報
- レモンの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
レモンの花情報
分 類= ミカン科ミカン属
学 名= Citrus limon
英 名= Lemon
和 名= レモン(檸檬)
別 名= クエン(枸櫞)
原産地 = インド北東部
色 = 白、ピンク
開花時期= 5月~6月(果実は10月~12月)
誕生花 = 5月24日
学 名= Citrus limon
英 名= Lemon
和 名= レモン(檸檬)
別 名= クエン(枸櫞)
原産地 = インド北東部
色 = 白、ピンク
開花時期= 5月~6月(果実は10月~12月)
誕生花 = 5月24日
大航海時代、海の上でのビタミンCの供給源としてレモンは重宝されたそうです。かのコロンブスも航海の際は持参していたそうです。
せんせい
日本へは江戸時代にやってきました。
レモンの名前の由来
属名のCitrusとは、ギリシャ語のシトロン(レモンによく似た果実がなる植物)から付きました。
英名でもあるレモン(Lemon)とは、ヒンドゥー語のLimbuが語源で、徐々に変化しながらヨーロッパへと伝わりました。
こんな感じ・・・
Limbu(ヒンドゥー語)
→Laimun(アラビア語)
→Limun(アラビア語)
→Limo(ラテン語)
→Limon(フランス語)
→Lemon(英語)
とにもかくにも
ですね。
Limbu(ヒンドゥー語)
→Laimun(アラビア語)
→Limun(アラビア語)
→Limo(ラテン語)
→Limon(フランス語)
→Lemon(英語)
とにもかくにも

せんせい
ちなみに・・・漢字の“檸檬”は、中国の生薬名:ネイモウ(檸檬)から付きました。んで、読みは英語から。
レモンは別名「クエン(枸櫞)」とも呼ばれますが、このクエンこそが、あの何にでも役に立つ“クエン酸”の語源なんですよ。
あとがき・・・
レモンの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、レモンの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―レモンの花言葉―
花
誠実な愛
愛の忠誠
心からの思慕
香気
果実
熱意
分別
陽気な考え
花




果実



けいすけ
お疲れ気味のあの人へ・・・クエン酸たっぷりのレモンと素敵な花言葉を贈ってみてね。元気になって下さいね、と。
それでは・・・

記事:けいすけ
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