けいすけ
シャキっシャキの野菜が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこれです!


瑞々しくてシャキシャキした触感がたのしい野菜ですよね。私は薄い2枚の食パンに溢れるほどのレタスを挟んで食べるのが大好きなのです。口いっぱいにモグモグする幸せ。
そんなレタスには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

ネガティブな花言葉が付いていたんです!

この記事では、レタスの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「レタスの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
あの野菜のレタスがもつネガティブなメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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レタスの花言葉
それでは早速、レタスの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・美味しい野菜なのにネガティブなメッセージが付いているのですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


ギリシャやローマの時代から食用にされてきたレタスは、ラテン語ではLactuca(乳の草)と呼ばれています。乳の草とは…

レタスの切断面から白い牛乳のような汁が出ることが語源です。ちなみに…この白い汁はポリフェノールの一種で、舐めるととても苦いのですが、その苦さによって虫に食べられることを防いでいるんですよ。

その牛乳から発展して『母乳でなく、動物の乳で子供を育てる人は冷たい』という意味なんだそうです。
レタスの切断面から牛乳のような汁が滴ることから「冷たい人、冷たい愛情」の花言葉が付きました。
けいすけ
母乳で育てないから冷たいなんて、各人の事情を無視した滅茶苦茶な花言葉ですね。

そのほか…フランスではやはり白い汁から「牛乳、栄養、幼児」の花言葉も存在しています。
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レタスの花情報
ここではレタスの花をより身近に感じていただけるように、レタスの花情報を2つご紹介しますね。
- レタスの花情報
- レタスの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
レタスの花情報
分 類= キク科アキノノゲシ属
学 名= Lactuca sativa
英 名= Lettuce
和 名= レタス
別 名= チシャ(萵苣)
原産地 = 地中海沿岸~西アジア
色 = 黄
開花時期= 5月~6月
誕生花 = わかりません
学 名= Lactuca sativa
英 名= Lettuce
和 名= レタス
別 名= チシャ(萵苣)
原産地 = 地中海沿岸~西アジア
色 = 黄
開花時期= 5月~6月
誕生花 = わかりません

シャキシャキの歯ごたえばかりに注目が集まるレタスにもキチンと花が咲きます。
花期は5月~6月頃で、黄色い愛らしい花がたくさん咲きます。ほんと愛らしい。
レタスの名前の由来
学名のLactucaとは、繰り返しになりますが、ラテン語で“乳の草”という意味で、切断面から牛乳のような白い汁が出ることから付きました。
せんせい
ちなみに・・・レタスから白い汁が出るのは鮮度が良い証拠なんですよ。レタスを買うときは根の切断面の綺麗なものをどうぞ。
このラテン語のLactuca(ラクトゥカ)が、英語でLettuce(レチス)になり、そして日本語のレタスとなりました。
あとがき・・・
レタスの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、レタスの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―レタスの花言葉―
冷たい人
冷たい愛情


けいすけ
どちらもネガティブな花言葉なので決して人に贈ったりしないでね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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