けいすけ
ピリリと辛い薬味が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこれ!


うどんや蕎麦、みそ汁や冷奴などの薬味として欠かせない存在ですよねぇ。実家の裏庭で母が万能ネギ(葉ネギ)を育てていて、必要分だけを切りながら、延々と使っていたのが懐かしいです。
そんなネギには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

頑張る人に贈りたくなる花言葉が付いていたんです!

この記事では、ネギの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「ネギの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
ピリリと辛いネギの花言葉って、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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ネギの花言葉
それでは早速、ネギの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・目標に向け頑張る人への励ましになるメッセージですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


ネギは緑色をした“葉”の部分と白色をした“根”の部分に分かれ、その境目あたりに生長点という箇所があります。
その生長点から緑の葉部分がどんどんと生えるのですが、収穫の時…

この生長点から下を残してカットすれば、再び葉が生えだすんです。限度はありますが何回も収穫可能なんです。

けいすけ
なるほど…私の実家のネギも生長点を残してカットしていたのですねぇ。そして母親の作るみそ汁には『どうか挫けないでほしい』というメッセージが込めてあったのです。

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ネギの花情報
ここではネギの花をより身近に感じていただけるように、ネギの花情報を2つご紹介しますね。
- ネギの花情報
- ネギの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ネギの花情報
分 類= ユリ科ネギ属
学 名= Allium fistulosum
英 名= Welsh onion
和 名= ネギ(葱)
別 名= ヒトモジグサ(一文字草)
原産地 = 中国西部、中央アジア
色 = 緑
開花時期= 5月
誕生花 = わかりません
学 名= Allium fistulosum
英 名= Welsh onion
和 名= ネギ(葱)
別 名= ヒトモジグサ(一文字草)
原産地 = 中国西部、中央アジア
色 = 緑
開花時期= 5月
誕生花 = わかりません

紀元前数千年前からペルシャ地方で栽培されていたネギ…日本へは奈良時代頃に中国から伝わりました。

そんなネギにもキチンと花が咲きます。花期は5月頃、伸びた葉のてっぺんに丸い緑色の花が咲くんです。
ネギボウズ(葱坊主)と呼ばれるこの花が咲くと葉の成長はストップするんですよ。
近所の畑にて・・・
葱坊主です。
ネギの名前の由来
学名のAlliumとは、ラテン語の古い言葉で“匂い”を意味しています。確かにネギを刻んでいると刺激的な香りがしますよね。
和名の「ネギ(葱)」とは、根(ね)を食べる葱(き)であることから付きました。
せんせい
ネギ(葱)は古くはキ(葱)と呼ばれていたため、別名でヒトモジグサ(一文字草)と呼ばれています。
あとがき・・・
ネギの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ネギの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―ネギの花言葉―
挫けない心

けいすけ
大事な人が挫けそうになっていたら、白ネギをどっさりと入れた鍋を作ってあげてね。心まで温まりますよ~
それでは・・・

記事:けいすけ
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