桜と並び日本を代表する花…  

 
にとって、菊の花はとても思い入れのある花です。それは生まれ育った大阪府枚方市で秋になると「ひらかた大菊人形」が開催されていたからです。
 
学校の写生大会で訪れた時には菊の花を描いたり、また両親と訪れた時には菊の花のそばでお弁当を広げて食べたりと、そんな思い出が菊の花にはいっぱい詰まっているんですよね。
 
今回はそんな・・・
 
菊の花言葉色別種類別に詳しく解説します。
 

 
この記事では「菊の花言葉」とその「意味」や「由来」をご紹介します。「色別」や「種類別」にも花言葉を解説しています。
 
併せて「菊の花情報」と「菊の名前の由来」など菊の関連情報もありますので是非ごらんくださいね。
 

けいすけ
オリジナルイラストたっぷりで楽しくお伝えしますので乞うご期待ください。

 
 
スポンサーリンク

 
 

菊の花言葉

 まずは菊という品種に付けられた花言葉をご紹介します。その花言葉とは…
 
 

 

  逆境にいても快活 ・ 高貴 ・ 高尚 ・ 高潔  

 

 
 
素敵な花言葉が並んでいますね…何故このような花言葉が付けられたのですか
 
 
 まずは「逆境にいても快活」とは…


東洋からヨーロッパへとやってきた菊の花が、花にとっては一番厳しいはずの寒い季節でも美しく咲きつづけることから、ヨーロッパでこの花言葉が付けられました。

 
 
 続いて「高貴、高尚、高潔」とは…


菊は桜と並んで日本を代表する花です。菊をあしらった「菊の御紋」と言えば、皇室を表す紋章としても有名ですよね。そんな背景から日本では、このような気品ある花言葉が付けらました。

 
 
 
 菊という品種全体に付けられた花言葉以外に「色別」や「種類別」にも花言葉が付けられています。順番にご紹介しますね。

色別の花言葉

まずは菊の色別の花言葉です、ここでは「・白・黄・紫」4色の花言葉をご紹介します。
 
なかには少しゾゾゾ・・・とする花言葉もありますのでご注意下さいね。
 

赤い菊

「愛しています」
 

 赤い色は「愛情」や「情熱」を表す色ですよね。またエネルギッシュで活動的なイメージのある色なので、愛の告白にぴったりな花言葉が付いています。

 

白い菊

「真実」
 

 白は何色にも染まらずクリーンなイメージのある色です。また正義感の強さを表す色でもあるため「真実」という花言葉はピッタリですよね。

 

黄色い菊

「冷遇された愛情・落胆・憂鬱・困難」
 

 毎度のお馴染みですが…黄色はヨーロッパで「裏切り」や「異端」をイメージする色をされるため、ネガティブな花言葉が付いています。ご注意くださいね。

 

紫の菊

固有の花言葉はありませんでした
 

 紫色は落ち着いた上品な色合いをしています。なので品種全体の花言葉から「高貴・高尚・高潔」のいずれかを選べばバッチリだと思います。

 
 
 
続いて・・・菊の種類別の花言葉をご紹介しますね。

種類別の花言葉

 ここでは「スプレー菊・ポンポン菊・アナスタシア・寒菊」の4種類の花言葉をご紹介しますね。
 

スプレー菊(スプレーマム)

「清らかな愛・気持ちの探り合い・あなたを愛します」
 

 アメリカで品種改良された菊です。ひとつの茎に対して放射状に複数の花を咲かせます。花の色や形はさまざまで、仏花のイメージとはかけ離れた、明るくておしゃれな菊がたくさん出回っています。そんな花の特徴を反映したような素敵な花言葉が付いていますね。

 

ポンポン菊(ピンポンマム)

「嬉しい夢・私を信じて」
 

 ポンポン咲きとは小さな花びらがたくさん集まって丸く咲く花のことです。その名前の通りにピンポン玉のような可愛らしい菊ですよね。ポンポン菊にも素敵な花言葉が付いています。

 

アナスタシア

固有の花言葉はありませんでした
 

 菊のイメージを一新するような、細長い花びらが上へと伸びるように咲きます。固有の花言葉は見つかりませんでしたが、花の姿から品種全体の花言葉「高貴・高尚・高潔」がピッタリ合うよう思います。

 

寒菊

「健気な姿・真の強さ」
 

 寒菊とは12月から翌年1月にかけて咲く菊全般のことを言います。寒い中をじっと咲くその姿からこの花言葉が付きました。素敵な花言葉ですよね。

 
 

けいすけ
色別では黄色の菊にネガティブな花言葉が付いていましたが、それ以外では、菊の花言葉は良い意味ばかりでプレゼントにピッタリです。

 
 
スポンサーリンク

 
 

菊の花情報

ここでは菊の花をより身近に感じていただけるように「菊の花情報」と「菊の名前の由来」をご紹介しますね。
 

菊の花情報

 

科・属名= キク科キク属
学  名= Chrysanthemum × morifolium Ramat.
英  名= Florist’s chrysamthemum
和  名= 家菊(イエギク)
原産地 = 中国
色   = 赤、ピンク、黄、オレンジ、緑、茶など

 
 菊は中国が原産です。日本へは奈良時代頃に朝鮮半島を経由して伝わったと考えられています。そのため…菊は、奈良時代に編纂された「万葉集」には登場しませんが、平安時代の「古今集」には頻繁に登場するんですよ。
 

菊の名前の由来

中国語での菊の発音「kuk(クク)」がそのまま日本に伝わり、やがて「キク」に変化したと言われています。そのため『菊』という漢字には『キク(音読み)』しか読み方が無いんです。
 
 ところで・・・

菊と言う漢字は『人が米を握っている姿』を表していて、バラバラのものを一まとめにしている姿を表現しているんですよ。

けいすけ
なるほど・・・そういわれると、菊は“花びらを束ねたような姿”をしていますよね。

 
 
スポンサーリンク

 
 

あとがき・・・

菊の花言葉をご紹介しました。
それでは、もう一度、菊の花言葉をまとめておきますね。

菊の花言葉
逆境にいても快活・高貴・高尚・高潔
 
色別の花言葉
愛しています
真実
冷遇された愛情・落胆・憂鬱・困難
固有の花言葉はありません
 
種類別の花言葉
スプレー菊(スプレーマム)…清らかな愛・気持ちの探り合い・あなたを愛します
ポンポン菊(ピンポンマム)…嬉しい夢・私を信じて
アナスタシア…固有の花言葉はありません
寒菊…健気な姿・真の強さ

けいすけ
黄色の菊にはネガティブな花言葉が付いていますのでご注意くださいね。ほかの色と織り交ぜて贈れば良い意味に溶け込んでしまうかな…

 
 
それでは最後に・・・
 
 少しだけ「ひらかた大菊人形」についてご紹介しますね。
 
「ひらかた大菊人形」は1910年に始まったとても歴史ある催しだったのですが、後継者不足と集客減により2005年に終了となりました。写真は最終年2005年のものです。
 

私が子供の頃は「ひらかたパーク」と言えば「大菊人形」でした。
 
 

ただ・・・子供の頃は菊人形がとても怖かったです。菊の香りも独特ですからね。
 
 

菊は体への負担が重くて、毎日、菊の手入れをする職人さんは苦労が堪えなかったそうです。
 
 

2005年に大菊人形は閉幕となりましたが、現在でも規模は小さいですが菊人形が展示されているそうです。
 
 
 
けいすけ
菊人形を見ていると…やはり菊には「高貴・高尚・高潔」の花言葉が一番マッチしているように思います。みなさんも大切な人へ良い花言葉を添えて贈ってみてくださいね。

 
 
それじゃあ・・・
 
%e3%81%91%e3%81%84%e3%81%99%e3%81%91%ef%bc%91
記事:けいすけ