けいすけ
私が住む名古屋市天白区は、春になると、桜を筆頭に色んな花が咲き誇るんですよ。今回ご紹介するのはその中のひとつ…

モクレン(木蓮)
 
枝の先に紫の花をたくさん咲かせます。私にはその姿が無数の蝶が羽を休めているように映るんですよね。不思議な魅力に包まれた花木なのです。
 
そんなモクレンには「はて?どんな花言葉が付いているのかな」と調べてみました。すると…
 
仏教と関連するような花言葉が付いていたんです!
 
モクレンのイラスト
 
この記事では、モクレンの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。あわせてハクモクレン(白木蓮)コブシ(辛夷)の花言葉もご紹介しますね。
 
そのほか「モクレンの花情報」と「名前の由来」もお届けしますのでお楽しみに。
 
けいすけ
仏教と関連するようなメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。

 
 
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モクレンの花言葉

 それでは早速、モクレンの花言葉をご紹介しますね。その花言葉とは…
 
 

 

自然への愛・崇高・高潔な心・持続性

 

 

けいすけ
むむむ・・・なんだかスピリチュアルなメッセージにも思えますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?

 
 
 それでは順番に解説しますね。

 
 まずは「自然への愛」とは…
 
春になるとモクレンは紫色の大きな花を咲かせます。
 

 
パックリと大きな口を開けたように咲くその姿は、まるで上機嫌で歌をうたっているようにも映りますよね。
 
そんな…モクレンの自然を謳歌しているような姿から「自然への愛」の花言葉が付きました。
 
 
 
 続いて「崇高、高潔な心」とは…
 
モクレン(木蓮)という名前は花の形がハス(蓮)に似ていることから名付けられています。
 

 
ハスと言えば仏教を象徴するような花で、ハスの花に鎮座している仏像も多いですよね。
 
そんな…モクレンの花がハス(蓮)に似ていることに由来して「崇高、高潔な心」という仏教に関連するような花言葉が付きました。
 
 
 
 最後に「持続性」とは…
 
モクレンは最古の花木だと言われています。
 

 
発掘される化石によれば、モクレンは一億年以上も前から今と同じ姿で存在していたと言われているんですよ。
 
そんな…モクレンが大昔から同じ姿で存在していることから「持続性」の花言葉が付きました。
 

 

けいすけ
意味も、由来も、素敵な花言葉ですね。目上の方へ贈っても喜ばれそうだ。

 
 

 ところで・・・

園芸の世界でモクレン(木蓮)と言えば、紫色の花が咲くシモクレン(紫木蓮)のことを指します。
 

 ところが・・・

以下のような種類を全部まとめてモクレンとする…そんな考え方もあるんですよ。

  • ハクモクレン(白木蓮)
  • 白い清楚な花が咲きます。

  • サラサモクレン(更紗木蓮)
  • シモクレン(紫木蓮)とハクモクレン(白木蓮)を交配させて誕生しました。ピンク色の花びらが愛らしい

  • コブシ(辛夷)
  • 日本に自生する。千昌夫さんの「北国の春」に登場しますよね。

  • タイサンボク(泰山木)
  • 北アメリカ原産です。肉厚の花びらがスゴイです。

  • オオヤマレンゲ(大山蓮華)
  • 日本に自生する。学名はMagnolia siboldiiですが、紫陽花で有名なシーボルトから命名されています。

 
 
 ご紹介した5つの中でハクモクレン(白木蓮)コブシ(辛夷)には独自の花言葉が存在していますのえご紹介しますね。
 

ハクモクレン(白木蓮)の花言葉

「自然への愛、崇高、高潔な心、持続性、慈愛、荘厳、気高さ」

白い清楚な花が咲くことに由来して、モクレンの花言葉に「慈愛、荘厳、気高さ」が付け加えられています。気品あるハクモクレンの姿にピッタリですよね。

せんせい
ハクモクレンの花は、閉じたような状態で、上向きに咲きます。葉が出る前に花を咲かせるんですよ。

 

コブシ(辛夷)の花言葉

「愛らしさ、友愛、歓迎、友情」

 蕾が子供の握りこぶしのようだからコブシと名付けられました。なので花言葉も子供をイメージしたような「愛らしさ、友愛、歓迎、友情」が付いています。

せんせい
コブシの花は、全開の状態で咲きます。そして花の下に葉っぱを一枚付けるんですよ。何とも愛らしい。

 
 

モクレンの語源となったハスの花言葉です。
ハスのイラスト
蓮の花言葉を詳しく!泥水の上に咲く清らかな花のメッセージとは

 

 
 

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モクレンの花情報

ここではモクレンの花をより身近に感じていただけるように、モクレンの花情報を2つご紹介しますね。

  • モクレンの花情報
  • モクレンの名前の由来

モクレンの花情報

分  類= モクレン科モクレン属
学  名= Magnolia liliiflora
英  名= Magnolia、Lily magnolia
和  名= モクレン(木蓮)
別  名= モクレンゲ(木蓮華)、シモクレン(紫木蓮)
原産地 = 中国
色   = 紫、黄、赤など
開花時期= 3月~5月
最盛期 = 4月
花持ち = 3日程度
誕生花 = 6月13日(コブシの誕生花は2月5日)
 
ご近所さんのモクレンです
モクレンの写真
蝶がたくさん飛んでいるみたいですね
 
名古屋市緑区の道路沿いにて
ハクモクレンの写真
ハクモクレンです
 
真っ白な花が美しい
ハクモクレンの写真
 

 
日本への渡来時期はハッキリとは分かっていませんが、平安時代の書物にはすでに登場しています。

せんせい
当初は観賞用ではなく、鼻炎の薬として利用されていたんですよ。

 
 

モクレンの名前の由来

学名はMagnolia liliifloraです。Magnoliaとは、フランスの植物学者Pierre Magnol(ピエール・マニョル)氏の名前にちなんで付けられています。
 
 
和名はモクレン(木蓮)ですが、もともとは漢名からモクラン(木蘭)と呼ばれていました。しかし、花の姿がラン(蘭)よりもハス(蓮)に似ているという理由でモクレン(木蓮)になったんだそうです。
 
 

 再び、ところで・・・

 
日本では木蘭色(もくらんじき)と呼ばれる色があるんですよ。

カラーコード:#C7B370
こんな色です:           

ん?花のイメージとまるで違うゾ!
 
 木蘭色とは、モクレンの樹皮を染料にした色合いのことです。お坊さんの袈裟の色のひとつを指す言葉でもあるんですよ。
 

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あとがき・・・

モクレンの花言葉をご紹介しました。
 
それでは最後にもう一度、モクレンの花言葉を繰り返しご紹介しますね。

-モクレンの花言葉-
 
 自然への愛
 崇高
 高潔な心
 持続性
 
 
ハクモクレン(白木蓮)の花言葉
「自然への愛、崇高、高潔な心、持続性、慈愛、荘厳、気高さ」
 
コブシ(辛夷)の花言葉
「愛らしさ、友愛、歓迎、友情」
 

 

けいすけ
実は・・・道路上の濡れたモクレンの花びらで自転車ごとすってんコロリをした苦い経験があります。なので少しモクレンは嫌いです。皆さんもご注意下さいね。

 
それでは・・・
 

記事:けいすけ
 
 
 
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