けいすけ
奥さんのため、週2でパスタを作ります。そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこれ!

 
オリーブ
 
花よりも“実”や“葉”のイメージが強い植物ですよね。オリーブと聞くと、食いしん坊の私は、パスタやピザばかりが頭に浮かんでしまします。
 
そんなオリーブには「はて?どんな花言葉が付いているのかな」と調べてみました。すると…
 
旧約聖書ギリシャ神話に由来する花言葉が付いていたんです!
 

 
この記事では、オリーブの花言葉とその「由来」や「意味」を解説します。由来には“旧約聖書”や“ギリシャ神話”のお話が関係していますので、イラストで分かり易く解説しますね。
 
また「オリーブの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
 
けいすけ
旧約聖書やギリシャ神話にまつわるお話って何かいな?乞うご期待ください。

 
 
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オリーブの花言葉

 それでは早速、オリーブの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…
 
 

 

平和・博愛・慈善・知恵

 

 

けいすけ
むむむ・・・世界平和を訴えるような花言葉ですね。どうしてこの花言葉が付けられたのですか?

 
 
 この花言葉は『旧約聖書』の創成期に出てくるお話が由来だと言われています。そのお話をご紹介しますね。
 

オリーブにまつわる旧約聖書のお話
 
太古の昔・・・神さまは、罪ばかり犯す人間を大洪水で滅ぼそうとします。
 
ところが・・・神さまは、ひとりだけお眼鏡に適ったノア“箱舟”を造るよう啓示を与えます。
 

 
ノアは啓示のとおり箱舟を造り、家族と動物たちをのせて洪水が収まるのを待つのでした。40日間 雨は降り続き、雨がやんだ後も150日間 水の勢いは収まりませんでした。
 
 
そして・・・
 
「本当に洪水は収まったのだろうか?」ノアは鳩を飛ばして確かめます。
 

 
すぐにハトは戻ってきます。その口には“オリーブの葉”がくわえられていて、ノアは洪水が収まったことを知ったのでした。
 
おしまい
 

 
 このお話から西洋でオリーブは“平和と安心のシンボル”になっています。国連の旗にもオリーブが描かれていますよね。
 
そして・・・オリーブが“平和と安心のシンボル”になっていることに由来して「平和、博愛、慈愛」の花言葉が付けられています。
 
 

「知恵」の由来がありませんよ。
 
 (いまから言う所やねん…)

 
 
 実は・・・
ご紹介した解釈はキリスト教の時代になってからのもので、オリーブが平和と安心のシンボルとされるのは“あるギリシャ神話”が由来だと言われているんです。その神話をご紹介しますね。
 

オリーブにまつわるギリシャ神話
 
太古の昔のさらに昔のことです・・・
 
ある都市の支配権を巡って二人の神が争っていました。
 

 
ひとりは海神ポセイドン、もうひとりは知恵と戦いの女神アテナでした。その争いは全能の神ゼウスの元に持ち込まれます。そしてゼウスはある対戦を提案したのでした。
 
 
 
 人間にとって一番役立つモノをつくった方に権利を与えるぞい
 
 
 

 
ポセイドンは平和と多産のシンボルである“馬”をつくり、一方、アテナは力と勇気のシンボルである“オリーブ”を植えました。それを見たゼウスの判定は…
 
 
 
  アテネのオリーブの方が役に立つぞい
 
そう・・・アテネが植えたオリーブに軍配が上がったのでした。よってこの都市はアテナの名前からアテネイ(現在のアテネ)と名付けられました。
 
 

 
都市にはアテナをまつった神殿が造られ、オリーブはアテナに捧げる木となりました。街ではアテナをまつる競技大会が開かれ、優勝者にはオリーブの冠が贈られたといわれています。
 
おしまい
 

 
 オリーブの花言葉「平和、博愛、慈愛」も元々はこのギリシャ神話に由来すると言われています。そして「知恵」とはアテナがオリーブを植えた行為のことなんだそうです。
 

けいすけ
オリーブの花言葉は結婚式にもピッタリです。「平和、博愛、慈愛、知恵」のどれもが夫婦円満の秘訣ですよね。

 

アセビの花言葉です。花言葉の由来にポセイドンが登場します。

アセビの花言葉!由来となったギリシャ神話も楽しく紹介するよッ

 
 

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オリーブの花情報

ここではオリーブの花をより身近に感じていただけるように、オリーブの花情報を2つご紹介しますね。

  • オリーブの花情報
  • オリーブの名前の由来

それでは順番にどうぞ!

オリーブの花情報

科・属名= モクセイ科オリーブ属
学  名= Olea europea Linn
英  名= Olive
和  名= オリーブ
別  名= オイレフ
原産地 = 地中海沿岸、中近東
色   = 黄白色
開花時期= 5月~6月
最盛期 = 6月
花持ち = 4日~7日程度
誕生花 = 10月27日

 
ギリシャの国花。人間との関りはとても古く、紀元前3000年頃にはすでに栽培されていたそうです。日本へは江戸時代にやってきました。
 
 

 ところで・・・
 

“実”や“葉っぱ”ばかりが注目されるオリーブですが、もちろん花が咲きます。
 

 
モクセイに似た、地味な花色(白黄色)の、とっても地味な姿(4枚弁)をした花が咲きます。芳香があります。地味だけど何だか愛らしい。
 
 

 ちなみに・・・

 
オリーブ色という色がありますが、これは植物のオリーブから名付けられています。

カラーコード:#808000
こんな色です:           

 
オリーブ色とは、花では無く、オリーブの実の色が由来になっています。
 

オリーブの名前の由来

オリーブ(Olive)とは、ギリシャ語の「油(elaifa)」が由来となっています。
 

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あとがき・・・

オリーブの花言葉をご紹介しました。
 
それでは最後にもう一度、オリーブの花言葉を繰り返しご紹介しますね。

―オリーブの花言葉―
 
 平和
 博愛
 慈善
 知恵
 

けいすけ
昔、ギリシャでは戦争中に平和の使者を送るとき、オリーブの葉を持たせたそうです。仲直りしたいなら、オリーブを持って謝れば許してもらえる…かも。

 
それでは・・・
 

記事:けいすけ
 
 
 
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