けいすけ
燃え盛る炎みたいな花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


別名キツネユリ(狐百合)とも呼ばれます。波を打つような赤と黄の花びらが、メラメラと燃え盛る炎のように映るんですよね。まるで聖火のようだ。
今回はそんなグロリオサの花言葉をご紹介します。実はグロリオサには…
花の姿にぴったりの花言葉が付いているんです!

この記事を読めば、グロリオサの花言葉とその「意味」や「由来」を知ることができます。
この花には花の姿にぴったりの花言葉が付いていますので詳しく解説しますね。そのほか「花情報」や「名前の由来」もお届けしますのでお楽しみに。
けいすけ
炎のようなグロリオサの花言葉って、どんなんやろうね?ここからは先生とお芝居ふうにお伝えします。
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グロリオサの花言葉
それでは早速、グロリオサの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・炎みたいな花にぴったりなメッセージですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


カールした花びらが燃え盛る炎のようなグロリオサ…

学名でもあるグロリオサ(Gloriosa)とは、ラテン語で見事なという意味で、この燃え盛るような花の姿が由来なんですよ。
そんな…炎のような見事な花姿から「勇敢、栄光、頑強、燃える情熱」という花言葉が付きました。
けいすけ
なるほど・・・炎のような花が由来なんですね。頑張っている人へ贈れば喜ばれそうな花言葉だわ。

でも折角なら、素敵な花言葉がキチンと伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えるのがおススメですよ。
―メッセージカード記入例―

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グロリオサの花情報
ここではグロリオサの花をより身近に感じていただけるようにグロリオサの花情報を2つご紹介しますね。
- グロリオサの花情報
- グロリオサの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
グロリオサの花情報
分 類= ユリ科グロリオサ属
学 名= Gloriosa rothschidiana
英 名= Clinbing lily、Glory lily、Flame lily
和 名= グロリオサ
別 名= キツネユリ(狐百合)、ユリグルマ(百合車)
原産地 = 熱帯アフリカ~熱帯アジア
色 = 赤、ピンク、オレンジ、黄など
開花時期= 周年
最盛期 = 7月~8月
花持ち = 7日程度
誕生花 = 7月4日
東名高速上郷SAエリアにて

ここのトイレはいつもお花がいっぱいで大好きです
学 名= Gloriosa rothschidiana
英 名= Clinbing lily、Glory lily、Flame lily
和 名= グロリオサ
別 名= キツネユリ(狐百合)、ユリグルマ(百合車)
原産地 = 熱帯アフリカ~熱帯アジア
色 = 赤、ピンク、オレンジ、黄など
開花時期= 周年
最盛期 = 7月~8月
花持ち = 7日程度
誕生花 = 7月4日
東名高速上郷SAエリアにて

ここのトイレはいつもお花がいっぱいで大好きです
日本へは明治時代の終わり頃にやってきました。
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グロリオサの名前の由来
繰り返しになりますが・・・学名でもあるグロリオサ(Gloriosa)とは、ラテン語で見事な、立派なという意味で、燃えるような花の姿が由来となっています。確かに見事だ。
せんせい
英語ではGlory lily(栄光のユリ)やFlame lily(炎のユリ)と呼ばれますが、これもまた燃える炎ような姿から名付けられています。
そのほか英語ではClinbing lily(登るユリ)なんて呼び方もされています。これは…

グロリオサが葉の先端をツル状にして他のものに絡みつけながら成長することが由来なんですよ。
せんせい
日本ではキツネユリ(狐百合)と呼ばれます。これは花の姿をキツネに見立てて付いた名前です。コン、コン、
そのほか日本ではユリグルマ(百合車)とも呼ばれます。

これは輪生(りんせい)する葉のうえにユリのような花が咲くことから付きました。
グロリオサを楽天市場で探すならこちら>
あとがき・・・
グロリオサの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、グロリオサの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―グロリオサの花言葉―
勇敢
栄光
頑強
燃える情熱




けいすけ
頑張っているあの人へ、是非、グロリオサと素敵な花言葉を贈ってみてね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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