けいすけ
上品な花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


洋ランの仲間で、花びらに青紫の縞模様が入った上品な花が咲きます。放っておいてもグングンと成長して、ふと気が付くと、こちらを見下ろすような位置に花を咲かせているんですよねぇ。
そんなバンダには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

「身軽」という花言葉が付いていたんです!

この記事では、バンダの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「バンダの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
花言葉「身軽」の由来って、何なんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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バンダの花言葉
それでは早速、バンダの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・確かに「身軽」というメッセージもありますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



バンダは樹木のうえに根を張り付けて成長する着生植物です。樹木の高さ5~10m辺り、風通しの良い場所に根を下して育つんですよ。

ちなみに…茎のいたる所から気根(きこん)を伸ばして、そこから水分や養分を吸収して成長するので、土が無くても栽培できるんですよ。うーん、栽培も身軽だ。


洋ランの仲間であるバンダは、花びらに青紫色の網目模様があって、独特な雰囲気を醸し出していますよね。

淡い青の下地に濃い青紫の縞模様が、高級な中国の陶磁器を思わせます。まさに上品でエレガント。でも…何故か四大洋ランには入っていないんですよねぇ。なんで?

けいすけ
「身軽」はシチュエーションによってはネガティブなメッセージにもなりそうですね。

なので…意図する花言葉がキチンと伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えるのがおススメですよ。
-メッセージカード記入例-


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バンダの花情報
ここではバンダの花をより身近に感じていただけるように、バンダの花情報を2つご紹介しますね。
- バンダの花情報
- バンダの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
バンダの花情報
分 類= ラン科ヒスイラン属
学 名= Vanda
英 名= Lei orchid
和 名= バンダ
別 名= ヒスイラン(翡翠蘭)、バンダオーキッド
原産地 = 熱帯アジア、インド、ニューギニア、台湾
色 = 青(縞)、茶(斑点)、赤、ピンク、黄、オレンジ、白
開花時期= 8月~11月
誕生花 = 8月26日
学 名= Vanda
英 名= Lei orchid
和 名= バンダ
別 名= ヒスイラン(翡翠蘭)、バンダオーキッド
原産地 = 熱帯アジア、インド、ニューギニア、台湾
色 = 青(縞)、茶(斑点)、赤、ピンク、黄、オレンジ、白
開花時期= 8月~11月
誕生花 = 8月26日
せんせい
シンガポールの国花です。
バンダの名前の由来
学名でもあるバンダ(Vanda)とは、サンスクリット語で“まとわりつく”という意味で、樹木や岩の上に着生することが由来です。
せんせい
和名では「ヒスイラン(翡翠蘭)」とも呼ばれますが、青紫色の花が咲くランという意味です。いいネーミングですよね。
あとがき・・・
バンダの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、バンダの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―バンダの花言葉―
身軽
上品な美しさ
華やかな恋
エレガント




けいすけ
スポーツマンの人になら「身軽」のメッセージもOKかも知れませんね。あなたは守備は身軽ですね、と。
それでは・・・

記事:けいすけ
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