けいすけ
春一番に咲く花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


名前の通り…節分の頃に咲く花で、まだまだ寒い季節に、どの花よりも早く咲いて春の訪れを教えてくれるんですよ。白い小さな花が可憐なのです。
そんなセツブンソウには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

『微笑み』という素敵な花言葉が付いていたんです!

この記事では、セツブンソウの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「セツブンソウの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
「微笑み」のメッセージが付いた由来って、何なんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
スポンサーリンク
セツブンソウの花言葉
それでは早速、セツブンソウの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・確かに「微笑み」というメッセージも付いていますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



セツブンソウには5弁の小さな花が咲きます。

端正な白い花は、とても清らかで、穢れなど微塵も感じさせませんよね。うーん…えれがんと。


セツブンソウは山野草(さんやそう)で林の中などに自生しています。いつもは暗い林の中ですが…

花が咲く2月~3月は木々に葉は茂っておらず、林の中は明るいんです。そのなかでセツブンソウは、やんわりと射し込む太陽の光を浴びながら咲くんですよ。


その名の通り・・・セツブンソウは節分のころに咲きます。そう、まだ雪が残る季節に咲いて、春の訪れを知らせてくれるんです。

春の到来を心待ちにしている人々にとって、この花は喜びの象徴のような存在なんですよ。

けいすけ
セツブンソウが咲いているのを見つけたら、頬が緩んで笑顔になりますよね。「微笑み」の花言葉がピッタリです。

-メッセージカード記入例-

スポンサーリンク
セツブンソウの花情報
ここではセツブンソウの花をより身近に感じていただけるように、セツブンソウの花情報を2つご紹介しますね。
- セツブンソウの花情報
- セツブンソウの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
セツブンソウの花情報
分 類= キンポウゲ科セツブンソウ属
学 名= Eranthis pinnatifida
英 名= Evanthis pinnatifida
和 名= セツブンソウ(節分草)
別 名= イエニレ(家楡)
原産地 = 日本
色 = 白
開花時期= 2月~3月
誕生花 = 1月23日
学 名= Eranthis pinnatifida
英 名= Evanthis pinnatifida
和 名= セツブンソウ(節分草)
別 名= イエニレ(家楡)
原産地 = 日本
色 = 白
開花時期= 2月~3月
誕生花 = 1月23日
白い花が可憐なセツブンソウですが、実は、白い花弁に見える部分は萼片(がくへん)なんです。
本当の花弁は退化して、蜜槽(みつそう)と呼ばれる部位となって、甘~い蜜で昆虫たちを招き寄せているんです。
セツブンソウの名前の由来
学名のEranthisとは、ギリシャ語で春の花を意味しています。
せんせい
春を告げるように咲くセツブンソウにピッタリのネーミングですよね。
和名の「セツブンソウ(節分草)」とは、繰り返しになりますが、この花が節分の時期に咲くことに由来しています。
あとがき・・・
セツブンソウの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、セツブンソウの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―セツブンソウの花言葉―
気品
光輝
微笑み



けいすけ
最近、元気がないあの人へ・・・「微笑み」のメッセージを贈ってみてね。
それでは・・・

記事:けいすけ
広告