けいすけ
高原に咲く花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


高山の湿地などに自生する山野草(さんやそう)で、山の雪が解け始める頃から咲き始めます。厳しい冬を越えた山に咲く黄色い花がとっても鮮やかなんですよ。
そんなリュウキンカには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

頑張る人にぴったりの花言葉が付いていたんです!

この記事では、リュウキンカの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「リュウキンカの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
頑張る人にぴったりのメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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リュウキンカの花言葉
それでは早速、リュウキンカの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・素敵なメッセージが並んでいますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



リュウキンカは高山の湿地などに自生しますが、花の開花は雪解けが始まる5月頃で、一般的な春よりずっと遅いんです。

長く厳しい冬からやっと解放されて、山が笑い出す季節に咲くリュウキンカは、まさに幸せの象徴のような存在なんです。


リュウキンカには5弁の黄色い花が咲きます。鮮やかな黄色がとても美しいですよね。

その花色からリュウキンカはよく黄金にも喩えられます。まるでゴールドラッシュのようだ。ん?違う?

けいすけ
「必ず来る幸福」なんて、頑張ってる人にぴったりのメッセージですね。プレゼントすれば喜ばれそうだ。

でも…素敵な花言葉がキチンと伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えれば意図がキチンと伝わるのでおススメですよ。
-メッセージカード記入例-

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リュウキンカの花情報
ここではリュウキンカの花をより身近に感じていただけるように、リュウキンカの花情報を2つご紹介しますね。
- リュウキンカの花情報
- リュウキンカの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
リュウキンカの花情報
分 類= キンポウゲ科リュウキンカ属
学 名= Caltha palustris
英 名= Kincup
和 名= リュウキンカ(立金花)
別 名= バテイソウ(馬蹄草)
原産地 = 日本、中国、朝鮮半島
色 = 黄
開花時期= 5月~7月
誕生花 = 1月30日
学 名= Caltha palustris
英 名= Kincup
和 名= リュウキンカ(立金花)
別 名= バテイソウ(馬蹄草)
原産地 = 日本、中国、朝鮮半島
色 = 黄
開花時期= 5月~7月
誕生花 = 1月30日
せんせい
地域によっては若菜を山菜として食べるそうです。しかし基本的には有毒で下痢などを発症する恐れがあります。鑑賞だけで十分かな。
リュウキンカの名前の由来
学名のCalthaとは、ラテン語で『匂いのつよい黄色い花』を意味しています。
せんせい
強い匂いが何のことか?わかりませんでした。特筆すべき香りは無いのだけどなぁ。
和名の「リュウキンカ(立金花)」とは、長い茎を上へと伸ばし、立つように黄金色の花を咲かせるところから名付けられました。
せんせい
「リュウキンカ(流金花)」とも書かれますが、この植物が雪解け水の流れる川に好んで咲くことから名付けられました。
あとがき・・・
リュウキンカの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、リュウキンカの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―リュウキンカの花言葉―
必ず来る幸福
会える喜び
富



けいすけ
頑張っている人へ、ほっと一息、ステキな花言葉を贈ってみてね。きっと喜んでもらえますよ。
それでは・・・

記事:けいすけ
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