赤いめしべが特徴的な…サフラン
 
めしべが「調味料」や「染料」になったり「薬用」に用いられたりと、めしべばかりが目立つサフランですが、薄紫色をした愛らしい花が咲くんですよ。
 
そんなサフランには「はて?どんな花言葉が付けられているのかな」と調べてみました。すると…
 
ちょっぴり“怖い意味”にも取れる花言葉が付いていたんです
 

 
この記事では「サフランの花言葉」とその「意味」や「由来」をご紹介します。
 
あわせて「サフランの花情報」「サフランの名前の由来」「サフランにまつわるギリシャ神話」「サフランは高価なスパイス」も解説しますので是非ご覧ください。
 

けいすけ
ちょっぴり怖い花言葉とは?乞うご期待ください。

 
 
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サフランの花言葉

 それでは早速、サフランの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…
 
 

 

歓喜・濫用するな・調子に乗らないで

 

 

けいすけ
何だか…“良い意味”“悪い意味”の言葉が付いているのですね。でも“怖さ”は感じないかな。なぜ?これらの花言葉が付けられたのですか?

 
 
 これらの花言葉はサフランの効能に由来すると言われています。

 
サフランの花には特徴的な長くて赤い3本のめしべが付いていて、それを乾燥させたものは、料理のスパイスのほか、薬用にも使用されています。
 

 
薬用での効能には「気分を爽快にする」「酒の悪酔いを防ぐ」などがあり、その効能に由来して花言葉『歓喜』が付けられています。
 
ところが・・・
 
サフランを過剰に摂取すると・・・脳に影響を及ぼして興奮状態になるため、『濫用するな』『調子に乗らないで』の花言葉が付けられているんです。
 

 

けいすけ
悪い意味の花言葉もありましたが、“怖い”とまでは言えませんね。

 
 いいえ!
『濫用するな』『調子に乗らないで』には“サフランに頼って飲み過ぎるな”のメッセージもあるそうなんです。二日酔いの朝、奥さんがテーブルにサフランを飾っていたら、どう感じますか?
 
けいすけ
ひぇ~・・・とても怖いメッセージになりますね。

 
 
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サフランの花情報

 ここではサフランの花をより身近に感じていただけるように、サフランにまつわる4つの情報をご紹介します。

  • サフランの花情報
  • サフランの名前の由来
  • サフランとギリシャ神話
  • サフランは高価なスパイス

それでは順番に解説しますね。

サフランの花情報

科・属名= アヤメ科クロッカス属
学  名= Crocus sativus
英  名= Saffron crocus
和  名= サフラン
原産地 = 南ヨーロッパ~北インド
色   = 淡紫色
誕生花 = 12月7日

 
 サフランはクロッカスの一種で、春に咲くクロッカスに対して「秋のクロッカス」とも呼ばれています。
 
日本へは江戸末期にオランダ船にのって渡来してきました。当時は薬用として栽培され、女性の血をつくる薬として用いたそうです。
 

サフランの名前の由来

サフラン(Saffron)は、アラビア語で黄色を意味する「ザファラン(zafran)」が語源となっています。

せんせい
そして・・・学名のCrocusは、ギリシャ語の「krokos」が語源です。その意味は「」で、サフランの長いめしべのことを指しています。

ちなみに・・・サフランという和名を漢字で表記すると「泪夫藍」になります。漢字検定に出題されそうな難しさですね。
 

サフランとギリシャ神話

サフランの誕生には“ある女神さま”が関係している…そんなギリシャ神話が伝わっているんですよ。そのお話をご紹介しますね
 

サフランにまつわるギリシャ神話
 
ある湖のほとりで花の女神フローラがひとり秋の夕暮れを楽しんでいました。
 
そこに“牧場の妖精たち”が現れてフローラに訴えかけます。
 

 
 牧場の羊たちが、秋になって草花が枯れてゆくのを悲しんでいるの…
     せめて羊たちがグッスリ眠ることができるベッドを与えてあげて…
 
 おや、おや、そうだったのかい…
 
 
妖精たちの話に強く心を打たれたフローラは、願いを聞き入れ、牧場に紫色の花を咲かせてやりました。
 

 
その花をベッドにして、羊たちはグッスリと眠れるようになりました。
 
それがサフランの始まりとなり、秋の最後に咲く花になったそうです。
 

 
 羊たちの喜びがサフランの花言葉『歓喜』とも結びつく素敵なお話ですね。
 
 

女神フローラはチューリップのお話にも登場します。読んでみてよね

チューリップの花言葉を色別で!基本色~レアな色まで網羅するよ

 

サフランは高価なスパイス

サフランライスやブイヤベースには欠かせない“スパイスのサフラン”は、花のサフランのめしべを乾燥させたものです。
 
 ところで・・・
 
“スパイスのサフラン”って高価だと思いませんか?スーパーで安い物を買っても1gあたり100円程度しますよね。なぜ?高いのでしょうか?その理由を解説しますね。
 

スパイスのサフランが高価な理由とは
 
“スパイスのサフラン”は、めしべの柱頭(ちゅうとう)という部分を乾燥させたものなのですが、柱頭は一輪のサフランから“3本”しか採れません。
 

 
そして…1gのスパイスを作るために必要な柱頭は“500本”だといわれ、花で言うと“166輪”も必要なんです。さらに…
 
「サフラン1g=花166輪」という“材料費”に加えて、花からめしべを取り出す作業を人手で行うための“人件費”も掛かるそうなんです。
 
この“材料費”と“人件費”のため“スパイスのサフラン”は高価になってしまうそうなんです。
 

 
 なるほど…今後はしっかりと味わって食べねば。
 
ちなみに・・・使用量の目安は、サフランライスで0.1g、ブイヤベースで0.2g(ともに2人前)です
 

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あとがき・・・

サフランの花言葉をご紹介しました。
 
それではもう一度、花言葉を繰り返してご紹介しますね。

―サフランの花言葉―
 歓喜
 濫用するな
 調子に乗らないで

 
 サフランの花には、“良い意味”“悪い意味”の花言葉が付いていますので、プレゼントする時はご注意ください。メッセージカードを添えれば安心ですよ。
 
 

けいすけ
奥さんから「濫用するな」「調子に乗らないで」のメッセージを貰わないよう…私もお酒はほどほどに楽しみます。

 
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記事:けいすけ
 
 
 
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