あれ?ひまわり?
“母の日”にはいつも花をプレゼントしています、そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花です!

母の日を象徴する花カーネーション
 
フリルたっぷりの愛らしい姿をした花です。色も豊富で、香りも良く、長持ちするので、母の日のプレゼントにこれ以上のものはありませんよね。しかも値段も手ごろです。
 
そんなカーネーションには「はて?どんな花言葉が付いているのかな」と調べてみました。すると…
 
“黄”“白”の色別ではネガティブな花言葉が付いていたんです
 

 
この記事では、カーネーションの花言葉とその「意味」や「由来」をご紹介します。また「色別」花言葉もありますので併せて解説しますね。
 
そのほか「花情報」や「名前の由来」に加えて「なぜ?母の日にカーネーションを贈るのか?」についても詳しく解説します。是非ご覧ください。
 
けいすけ
黄、白のプレゼントNGの理由もしっかり解説するよ。乞うご期待ください。

 
 
スポンサーリンク

 
 

カーネーション全般の花言葉

 まずは・・・カーネーションの“品種全般”の花言葉をご紹介します。その花言葉とは…
 
 

 

無垢で深い愛

 

 

けいすけ
むむむ・・・まさに母の日にぴったりな花言葉ですね。どうしてこの花言葉が付けられたのですか?

 
 
 この花言葉の由来はカーネーションにまつわる“ある言い伝え”だと言われています。それをご紹介しますね。

 カーネーションにまつわる言い伝え
 
 
磔の刑が決まり、イエスキリストは十字架を背負ってゴルゴタの丘へ向かっていました。そのとき…
 
   
 
聖母マリアは涙を流し、その涙は頬を伝って地面へと落ちました。すると…
 
 
 
涙の落ちた場所から1本の花が生えてきました。
 

 
これがカーネーションの始まりだといわれています。
 

 
 このカーネーション誕生の“言い伝え”が由来となり花言葉「無垢で深い愛」が付けられたそうです。
 

けいすけ
むむ・・・カーネーションは花言葉の由来も母の日にピッタリなんですね。

 
 
カーネーション誕生には、これ以外にもお話があるんですよ。その内のひとつ、“あるギリシャ神話”をご紹介しますね

 カーネーションにまつわるギリシャ神話
 
むかしむかし・・・
 
 
ローマにソニクスという名前の美しい娘がいました。
 

 
ソニクスは栄誉の冠(花環)を作ることに優れていました。彼女の作る冠はとても美しいと評判で、商いはおおいに繁盛していたそうです。
 
 
 
 

 
ところが・・・この人気を妬む者たちが現れます。そして…可哀そうに、彼女は命を絶たれてしまうんです。
 
 
 
 

 
ソニクスを不憫に思った太陽神アポロンは、彼女が神々の祭壇を美しく飾っていたことを思い出し、その亡骸を美しい花の姿に変えました。
 
 
 
 

 
それがカーネーションの始まりだと言われています。
 
おしまい
 

 

けいすけ
こちらのお話も花言葉「無垢で深い愛」にピッタリですね。カーネーションが愛されてきたということなんでしょうね。うーん…悲しい。

 

ジンチョウゲの花言葉です。この花言葉の由来にもアポロンが登場します。見てね。

沈丁花の花言葉が面白い!由来のギリシャ神話を詳しく解説するよッ

 

キンセンカの花言葉です。この花言葉の由来にもアポロンが登場するよイエイ

キンセンカ(金盞花)の花言葉!絶望の意味が付いた理由とは?

 
 

カーネーション色別の花言葉

 栽培技術の進歩で、現在では作れない色は無いと言われるほど、カーネーションは花色が豊富なんです。

ここでは、赤、濃い赤、ピンク、白、黄色、紫、緑、オレンジ、青、斑(まだら)の合計10色の色別の花言葉をご紹介しますね。

 

せんせい
この記事のタイトルにあるように、黄色に加えて、そのほかの色にもネガティブな花言葉が付くんです。プレゼントには向きませんのでご注意下さい。

 

赤いカーネーション

「母への愛、情熱、真実の愛」
 

 母の日のプレゼントなら、何と言っても「赤いカーネーション」がイチオシです。情熱的な赤いカーネーションは部屋に飾るだけでも元気がもらえますよ。

 
 

 ところが・・・

 
同じ赤いカーネーションでも色が濃くなると花言葉が変わってくるので注意が必要なんです。
 

濃い赤色のカーネーション

「心のかなしみ、欲望」
 

 濃い赤色が血を連想させるためでしょうか、非常にネガティブな花言葉が付いています。プレゼントには向かないのでご注意ください。お店では明るい赤を選んでね。

 

ピンクのカーネーション

「温かい心、気品、美しい仕草、感謝」
 

 4つの花言葉、どれを贈っても喜んでもらえそうですよね。ピンク色はあでやかで、大好きなお母さんへのプレゼントにピッタリだと思います。

 

白いカーネーション

「尊敬、純粋な愛、私の愛は生きています」
 
あれ そんなに悪い意味には思えないけど…白はプレゼントNGでしたよね?

 白いカーネーションは亡き母へ贈るものとされているんです。誤解を招く恐れがあるので、ご存命のお母さまへ贈ることはNGなんです。ご注意くださいね。

 

黄色のカーネーション

「軽蔑、嫉妬」
 

 ヨーロッパで黄色は「裏切り」や「異端」なことをイメージするため、ネガティブな花言葉が付いてます。黄色単体でのプレゼントは控えましょう。ほかの花色と合わせて贈れば素敵な花言葉に変わるので是非お試しを。

 

紫のカーネーション

「気品、誇り」
 

 落ち着いた大人のイメージがある紫には、とても品格のある良い花言葉が付いています。派手な色を好まないお母さまへのプレゼントにピッタリですよ。

 

緑のカーネーション

「純粋な愛、癒し」
 

 目にも心にも優しいグリーンが、癒しを与えてくれるような、素敵な花言葉が付いています。いつも優しく癒してくれるお母さまに贈ってみてはいかがですか?

 

オレンジ色のカーネーション

「純粋な愛、清らかな慕情、情熱」
 

 オレンジ色は若々しくて元気をくれる色です。お母さまに“元気”と“パワー”をあげたいときに贈ってみてね。

 

青いカーネーション

「永遠の幸福」
 

 かつては作ることが不可能だと言われていましたが、遺伝子組み換え技術を使い誕生した青いカーネーションです。個人的な意見ですが…私には紫色にみえます。

 

斑(まだら)のカーネーション

「愛の拒絶」
 

 縞(しま)、絞り(しぼり)とも呼ばれています。非常にネガティブな花言葉が付いていますので、この色単色でのプレゼントはおすすめできません。他の花色とセットで贈ってね。

 
 
 
 まとめますね・・・

黄、白、濃い赤、斑(まだら)の色別にはネガティブな花言葉が付いています。プレゼントには向きませんので注意してくださいね。

 

せんせい
何が何でも贈りたい!そんな場合には…その色単色で贈らずに、ほかの花色と組み合わせて贈って下さいね。

 

花言葉の起源とは?花言葉がどのように誕生したのかをご紹介しています

花言葉の由来は?その起源や歴史に難解なコトバを解くカギがあった

 
 

スポンサーリンク

 
 

カーネーションの花情報

ここではカーネーションの花をより身近に感じていただけるように、カーネーションの花情報を3つご紹介しますね。

  • カーネーションの花情報
  • カーネーションの名前の由来
  • なぜ?母の日にカーネーションを贈るの

それでは順番にどうぞ!

カーネーションの花情報

分  類= ナデシコ科ナデシコ属
学  名= Dianthus caryophyllus
英  名= Carnation、Clove pink
和  名= オランダセキチク(阿蘭陀石竹)
別  名= ジャコウナデシコ(麝香撫子)
原産地 = 南ヨーロッパ、西アジア
色   = 赤、ピンク、黄、オレンジ、白、紫、青など
開花時期= 周年
最盛期 = 3月~5月
花持ち = 10日程度
誕生花 = 5月10日

 
日本へは江戸時代にやって来ました。

 

カーネーションの名前の由来

カーネーション(Carnation)とは、花の形が“冠(かんむり)”に似ていることから…
 

 
戴冠式(たいかんしき)を意味するCoronationが徐々に転訛してカーネーションになったと言われています
 
 
 
 そのほかの説では・・・
 
 
カーネーションの原種の花色は、肉のような色をしていたため、
 

 
ラテン語で“肉”を意味するcaroから付けられたとも言われています。
 

なぜ?母の日にカーネーションを贈るの

母の日の象徴のようなカーネーション、母の日にお母さんへプレゼントした…なんて経験のある方も多いですよね。
 

けいすけ
でも・・・なぜ?母の日にカーネーションを贈るのでしょうか?いつから始まったの?

 
 なるほど・・・それでは母の日の始まりについてご紹介しますね。

 
今から100年と少し前・・・
 
 
ウエストバージニア州にアンナ・ジャービス(Anna Jarvis)と言う女性が住んでいました。彼女は敬愛する亡き母の命日に…
 

 
母が大好きだった“白いカーネーション”を教会で信者たちに配りました。それが1908年5月第2日曜日のことです。
 
 
 
 
この清い行いは教会を通じて毎年実施されるようになります。そして年ごとに広がりをみせ、「母の日」制定の機運が高まります。そして…
 
 

 
遂に、時の大統領ウィルソンを動かし1914年に「母の日」制定に至ったんです。
 
 
 
 

 
5月の第2日曜には、母親が存命の人は赤のカーネーションを、母親が亡くなった人は白のカーネーションを胸に飾って、母親に感謝をあらわします。
 
この習慣は世界各地で行われていて、日本では1950年頃から行われるようになりました。しかしカーネーションは胸に飾らず、母親に贈るものとして定着し、現在に至っています。
 

 

けいすけ
とても素敵なお話ですね。私も母親に感謝をしてカーネーションを贈ろうと思います。

 

アジサイの花言葉です。母の日のプレゼントに人気なんですよ。

紫陽花の花言葉は怖いゾ~!白、青、ピンクには良い意味もあるよッ

 

クレマチスの花言葉です。母の日にピッタリの花言葉が付いています。

クレマチスの花言葉です!母の日にピッタリな意味も紹介するよ

 
 

スポンサーリンク

 
 

あとがき・・・

カーネーションの花言葉をご紹介しました。
 
それでは最後にもう一度、カーネーションの花言葉を繰り返しご紹介しますね。

―カーネーションの花言葉―
品種全般の花言葉
「無垢で深い愛」
 
色別の花言葉
「母への愛、情熱、真実の愛」
「心のかなしみ、欲望」
「温かい心、気品、美しい仕草、感謝」
「尊敬、純粋な愛、私の愛は生きています」
「軽蔑、嫉妬」
「気品、誇り」
「純粋な愛、癒し」
「純粋な愛、清らかな慕情、情熱」
「永遠の幸福」
「愛の拒絶」
 

けいすけ
黄、白、濃い赤、斑(まだら)の色別にはネガティブな花言葉付いています。プレゼントには向きません、十分にご注意下さいね。

 
それでは・・・
 

記事:けいすけ
 
 
 
おすすめ記事と広告