けいすけ
房のように咲く花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


蝶々のような花がたくさん集まって房のように咲きます。この植物はフェンスなどに蔓を絡めて成長するので、なんだかフジ(藤)と重なりますよね。
そんなハーデンベルギアには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

とてもドラマチックな花言葉が付いていたんです!

この記事では、ハーデンベルギアの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「ハーデンベルギアの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
ドラマチックなメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
スポンサーリンク
ハーデンベルギアの花言葉
それでは早速、ハーデンベルギアの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・とってもドラマチックなメッセージが並びますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


色々調べたのですが・・・ハッキリとした由来は分かりませんでした。なので…個人的な考えをお伝えしますね。
この花の学名でもあるハーデンベルギア(Hardenbergia)とは、ドイツのハーデンベルグ伯爵の名前から付けられています。

Carl-Hans Graf von hardenberg(1891-1958)
ハーデンベルグ伯爵はドイツの政治家で、第二次大戦中にナチスへの協力を拒んだことから投獄され、死刑判決を受けそうになります。しかし、のちに釈放され、終戦後は家族と西ドイツで暮らしたそうです。
「奇跡的な再会、運命的な出会い、過去の愛」とは家族との再会や愛情のこと。そして「思いやり、広い心」とは彼の息子が基金を立ち上げ、統一後の東ドイツの若者を支援したことが関係しているのではないでしょうか。
うーん・・・ちょっと深読みしすぎかな?
由来をご存じの方、是非、ご伝授ください!
スポンサーリンク
ハーデンベルギアの花情報
ここではハーデンベルギアの花をより身近に感じていただけるように、ハーデンベルギアの花情報を2つご紹介しますね。
- ハーデンベルギアの花情報
- ハーデンベルギアの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ハーデンベルギアの花情報
分 類= マメ科ハーデンベルギア属
学 名= Hardenbergia
英 名= Vine lilac
和 名= ハーデンベルギア
別 名= コマチフジ(小町藤)、ヒトツバマメ(一葉豆)、ムラサキツルマメ(紫蔓豆)
原産地 = オーストラリア
色 = 紫、ピンク、白
開花時期= 3月~5月
誕生花 = 3月26日
学 名= Hardenbergia
英 名= Vine lilac
和 名= ハーデンベルギア
別 名= コマチフジ(小町藤)、ヒトツバマメ(一葉豆)、ムラサキツルマメ(紫蔓豆)
原産地 = オーストラリア
色 = 紫、ピンク、白
開花時期= 3月~5月
誕生花 = 3月26日
ハーデンベルギアの名前の由来
学名のHardenbergiaとは、繰り返しになりますが、ドイツの政治家ハーデンベルグ伯爵に由来しています。
和名「コマチフジ(小町藤)」とは、この花がフジ(藤)のような房の形に咲くところから名前が付きました。蔓を伸ばして成長するところもそっくりですよね。
せんせい
別名の「ヒトツバマメ(一葉豆)」とは、茎の一つの節に、葉を一枚しか付けないことに由来しています。
あとがき・・・
ハーデンベルギアの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ハーデンベルギアの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―ハーデンベルギアの花言葉―
奇跡的な再会
運命的な出会い
過去の愛
思いやり
広い心





けいすけ
いつも優しいお父さん、お母さんに「思いやり、広い心」なんてピッタリだと思いますよ。是非プレゼントしてみてね。
それでは・・・

記事:けいすけ
広告