けいすけ
キリッとクールな花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


青紫の花色がクールな印象を与えます。また深く切れ込みの入った繊細な花びらが花色にマッチしていて素敵なんですよね。
そんなストケシアには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

クールな花色にピッタリの花言葉が付いていたんです!

この記事では、ストケシアの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「ストケシアの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
クールな花色にマッチするメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
スポンサーリンク
ストケシアの花言葉
それでは早速、ストケシアの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・確かに、青紫の花色に合うメッセージだと思います。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


ストケシアは深く切れ込みの入った青紫の花びらが特徴的ですよね。これらの花言葉はその花色や姿が由来なんですよ。

西洋で青や紫はヒアキントスのギリシャ神話に由来して“悲しみ”をあらわす色だとされています。そのため「追想、追憶」の花言葉が付きました。
一方、青や紫は“知性”や“清潔感”、“高貴さ”をあらわす色でもありますよね。またストケシアの深く切れ込みの入った花びらが少女のような“繊細さ”を持つため「清楚な娘」の花言葉が付いています。
けいすけ
なるほど・・・花色と花の姿が由来なのですね。思い出を共有する人へ「追想、追憶」を贈ってみるのも良さそうだ。

でも・・・相手が「清楚な娘」を贈られたと勘違しないように対策しましょうね。メッセージカードを添えれば安心だし、相手の喜びもポイントアップしますよ。
-メッセージカード記入例-

スポンサーリンク
ストケシアの花情報
ここではストケシアの花をより身近に感じていただけるように、ストケシアの花情報を2つご紹介しますね。
- ストケシアの花情報
- ストケシアの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ストケシアの花情報
分 類= キク科ルリギク属
学 名= Stokesia laevis
英 名= Stokesia
和 名= ストケシア
別 名= ルリギク(瑠璃菊)
原産地 = 北アメリカ
色 = 青紫、赤紫、青、ピンク、黄、白
開花時期= 6月~10月
誕生花 = 6月7日
学 名= Stokesia laevis
英 名= Stokesia
和 名= ストケシア
別 名= ルリギク(瑠璃菊)
原産地 = 北アメリカ
色 = 青紫、赤紫、青、ピンク、黄、白
開花時期= 6月~10月
誕生花 = 6月7日
ストケシアの名前の由来
学名のStokesiaとは、イギリスの植物学者ジョナサン・ストークス(Jonathan Stokes)さんに由来しています。
せんせい
和名の「ルリギク(瑠璃菊)」とは、瑠璃色のキクに似た花を咲かせるため名付けられています。
あとがき・・・
ストケシアの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ストケシアの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―ストケシアの花言葉―
追想
追憶
清楚な娘



けいすけ
「追想、追憶」を贈ったつもりが「清楚な娘」だと受け取られないようご注意下さいね。メッセージカードを添えるのがおススメだよ。
それでは・・・

記事:けいすけ
広告