けいすけ
たわわに実る果実が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこれ!


瑞々しい果実が房状に実ります。ブドウは種類がとても多くて現在では1万種を超える品種が存在するそうです。巨峰、マスカット、甲州、ピオーネ…どれも美味しいですよねぇ。
そんなブドウには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

プレゼントに向かない花言葉も付いていたんです!

この記事では、ブドウの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「ブドウの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
プレゼントに向かないメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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ブドウの花言葉
それでは早速、ブドウの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・「酔いと狂気」なんてプレゼントには向きませんよね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



ブドウから作られるワインは世界最古のお酒だと言われています。芳醇な香りのワインと飲むと良い気分になって日頃の憂さを忘れさせてくれますよね。しかし…

それも度が過ぎると狂気の沙汰を招く恐れもありますよね。うーん…私もほどほどに楽しみたいと思います。


ブドウの果実の収穫期は8月~10月頃です。時期になると果樹園へお出かけして、ブドウ狩りを楽しむって方も多いですよね。相場はお土産付きで2000円くらいかな?でも…

野生に実るブドウならお金は掛かりません。まさに大自然の恵みですよね。でも…味がイマイチ(不味い記憶しか無いです)なのと虫の寄生には要注意です。

けいすけ
いつも親切にしてくれる人に「親切、慈善、思いやり」の花言葉を贈ればバッチリですね。

でも・・・ブドウにはプレゼントに向かない花言葉も同居してますので、意図するメッセージが伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えるのがおススメだよ。
-メッセージカード記入例-

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ブドウの花情報
ここではブドウの花をより身近に感じていただけるように、ブドウの花情報を2つご紹介しますね。
- ブドウの花情報
- ブドウの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ブドウの花情報
分 類= ブドウ科ブドウ属
学 名= Vitis
英 名= Grape
和 名= ブドウ(葡萄)
別 名= グレープ、エビ(葡萄)
原産地 = 中近東
色 = 黄
開花時期= 5月~6月(果実は8月~10月頃)
誕生花 = 9月27日
学 名= Vitis
英 名= Grape
和 名= ブドウ(葡萄)
別 名= グレープ、エビ(葡萄)
原産地 = 中近東
色 = 黄
開花時期= 5月~6月(果実は8月~10月頃)
誕生花 = 9月27日
旧約聖書では箱舟で大洪水の難を逃れたノアが、人類で最初にブドウを栽培したとされています。そして人類初の酔っぱらいもノアだと記録されているんだとか。
せんせい
一方、ギリシャ神話ではデュオニオスという酒神が人間にブドウの木を植えて果実の汁を絞ることを教えたと言われています。

ブドウにももちろん花が咲きます。花期は5月~6月で、緑色の地味~な花を咲かせます。
うーん・・・どこから見ても、地味だ。
ブドウの名前の由来
学名のVitisとは、ラテン語でブドウの樹を意味しています。ただし別説ではラテン語でvita(生命)が語源ともいわれています。
和名の「ブドウ(葡萄)」とは、かつて存在した大宛国(現在のウズベキスタン辺り)でブタオと呼ばれていたものが中国に伝わり、プタオとなり、漢字の葡萄があてられ、それが日本へと伝わったそうです。
こちらも諸説あります。
あとがき・・・
ブドウの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ブドウの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―ブドウの花言葉―
陶酔
忘却
酔いと狂気
親切
慈善
思いやり






けいすけ
酔っぱらったからって、間違って「酔いと狂気」を人に贈ったりしないでね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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