けいすけ
青々とした葉っぱが好き！そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこれ！
オモト（万年青）マンネンにアオと書いて、オモトといいます。寒さに強い観葉植物で、冬でも青々とした葉っぱが茂るんですよ。葉の間から覗くように実る赤い果実も素敵ですよね。クリスマスカラーなのです。
そんなオモトには「はて？どんな花言葉が付いているのかな
」と調べてみました。すると…縁起の良い花言葉が付いていたんです！
この記事では、オモトの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「オモトの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
縁起の良いメッセージって、どんなんやろうね？先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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オモトの花言葉
それでは早速、オモトの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…
長寿・長命・相続
けいすけ
むむむ・・・「長寿、長命」なんて誰に贈っても喜ばれそうなメッセージですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか？
それでは解説しますね。オモトは常緑の植物で、一年を通して青々とした葉が茂ります。冬の寒さ厳しい中でも光沢のある葉が次々と生えて、緑の少ない季節を彩ってくれるんです。
そのため、昔からオモトは縁起の良い植物と考えられていて、新築や引っ越し、結婚や出産などの祝いとして贈る風習もあるんですよ。子々孫々繁栄を願う植物なんです。
オモトが一年を通して青々とした葉を茂らせることから「長寿、長命、相続」の花言葉が付きました。
けいすけ
なるほど・・・出産祝いに「長寿、町名」のメッセージを添えて贈ればバッチリですね。
ですよね。是非、素敵な花言葉を贈ってね。でも…折角ならしっかりとメッセージが伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えるのがおススメだよ。
－メッセージカード記入例－
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オモトの花情報
ここではオモトの花をより身近に感じていただけるように、オモトの花情報を2つご紹介しますね。
- オモトの花情報
- オモトの名前の由来
それでは順番にどうぞ！
オモトの花情報
分 類＝ クサスギカズラ科オモト属
学 名＝ Rohdea japonica
英 名＝ Sacred lily
和 名＝ オモト（万年青）
別 名＝ レイロ（黎蘆）、ロウボソウ（老母草）
原産地 ＝ 日本、中国
色 ＝ 黄緑
開花時期＝ 4月～6月
誕生花 ＝ 1月24日
学 名＝ Rohdea japonica
英 名＝ Sacred lily
和 名＝ オモト（万年青）
別 名＝ レイロ（黎蘆）、ロウボソウ（老母草）
原産地 ＝ 日本、中国
色 ＝ 黄緑
開花時期＝ 4月～6月
誕生花 ＝ 1月24日
青々とした葉っぱとその隙間から覗く赤い実ばかりに心が奪われるオモトですが、キチンと花も咲くんですよ。
花期は4月～6月頃で、薄い黄緑色の地味～な花が咲きます。うーん…地味だ。
ところで・・・私の母方の実家には母屋の外に厠があって、その入り口にはオモトが植えてあったそうです。
これにはオモトによって“厠を清浄にする”という意味があるのだそうです。ちょっぴり素敵ですよね。
これにはオモトによって“厠を清浄にする”という意味があるのだそうです。ちょっぴり素敵ですよね。
オモトの名前の由来
学名のRohdeaとは、19世紀のドイツ人植物学者Rohde氏にちなんで名付けられました。
和名の「オモト（万年青）」とは、葉の根元が太いことから「オオモト（大本）」と呼ばれていたものが転訛したと言われています。漢字の“万年青”は漢名から付きました。
せんせい
別説では、オモトの語源は大分県にある御許山（おもとやま）であるともいわれています。どっちなんでしょうねぇ。
あとがき・・・
オモトの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、オモトの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―オモトの花言葉―
長寿
長命
相続
長寿 長命 相続
けいすけ
おじいさん、おばあさんへ「長寿、町名」の花言葉を贈っても喜ばれると思いますよ。是非プレゼントしてみてね。
それでは・・・
記事：けいすけ
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