けいすけ
瑞々しい果物が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこれ!


瑞々しくてシャキシャキとした触感が美味しい果物ですよね。フランス人はナシに対する思い入れが強いらしく、産地や品種についてあれやこれやと拘りがあるのだそうです。
そんなナシには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

癒しの花言葉が付いていたんです!

この記事では、ナシの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「ナシの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
ナシが持つ癒しのメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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ナシの花言葉
それでは早速、ナシの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・どちらも癒しを与えてくれるようなメッセージですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



ナシの花期は3月~4月頃で、サクラ(桜)より一週間ほど遅れて、白い5弁の花を咲かせます。

その白い清らかな花は、まるで純粋無垢の少女のようで、とても愛らしい姿をしているんですよ。


一方、ナシの収穫期は8月~10月頃で、枝にはたわわに実った果実がゴロゴロとぶら下がっています。

その自然からの恵みは私たちに、味覚的にも、視覚的にも癒しを与えてくれますよね。うーん…シャキシャキと美味しいのだ。

けいすけ
出産祝いとして、たくさんのナシに「愛情」のメッセージを添えて贈っても喜ばれそうですね。おめでとうございます、っと。

“梨”という漢字は女の子の名前としても人気ですよね。「愛情」の溢れる子供に育ってね…そんな思いを込めて名前を付けるのもいいですよ。
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ナシの花情報
ここではナシの花をより身近に感じていただけるように、ナシの花情報を2つご紹介しますね。
- ナシの花情報
- ナシの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ナシの花情報
分 類= バラ科ナシ属
学 名= Pyrus pyrifolia
英 名= Sand pear
和 名= ナシ(梨)
別 名= アリノミ(有の実)、ワナシ(和梨)
原産地 = 日本、中国
色 = 白
開花時期= 3月~4月(収穫期は8月~10月)
誕生花 = わかりません
学 名= Pyrus pyrifolia
英 名= Sand pear
和 名= ナシ(梨)
別 名= アリノミ(有の実)、ワナシ(和梨)
原産地 = 日本、中国
色 = 白
開花時期= 3月~4月(収穫期は8月~10月)
誕生花 = わかりません

『旧約聖書』に登場する禁断の果実、一般的にはリンゴ(林檎)だとされていますよね。ところが…
禁断の果実はこれだ!
という記述は存在しないんです。そのため、イチジク(無花果)やアンズ(杏子)、そのほかにもナシ(梨)だったのでは?という説もあるんですよ。
ナシの名前の由来
学名のPyrusとは、ラテン語の古い言葉で“ナシの木”を意味しています。
和名の「ナシ(梨)」の語源には諸説あります。
- 内部の酸味が強いことからナシ(内が酸っぱい)となった
- 風が吹くと実がならないためナシ(風無し)となった
- 切ると内部が白いためナシ(内が白い)となった
漢字の“梨”は漢名から付きました。
せんせい
別名の「アリノミ(有の実)」とは、ナシを『無し』と嫌って、名付けられたと言われています。日本人っぽい。
あとがき・・・
ナシの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ナシの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―ナシの花言葉―
愛情
慰め


けいすけ
どちらも癒しをくれる素敵な花言葉ですよね。大切なあの人へたっぷりのナシと素敵なメッセージを贈ってくださいね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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