けいすけ
紙細工のような花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


カサカサとした紙細工のような花が咲きます。そのドライな質感から、鉢植えや花壇で楽しむほかに、ドライフラワーとしても大人気なんですよ。
そんなローダンセには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

揺らぐことがない花言葉が付いていたんです!

この記事では、ローダンセの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「ローダンセの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
揺らぐことがないメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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ローダンセの花言葉
それでは早速、ローダンセの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・未来永劫、揺らぐことがないって意味のメッセージですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


ローダンセの花は、カサカサしていて、紙細工のような質感をしています。

ドライフラワーとしても人気で、花は色あせせずに美しさをずっと保ち続けるんですよ。
そんな…ローダンセがドライフラワーになって美しさを保ち続けることに由来して「終わりのない友情、変わらぬ思い、永遠の愛」の花言葉が付いたんです。
けいすけ
どれも素敵な花言葉ですね。友達や恋人へのプレゼントに使えそうなメッセージだ。

でも・・・それぞれニュアンスがかなり異なるので、伝えたい花言葉がキチンと伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えるのがおススメだよ。
-メッセージカード記入例-

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ローダンセの花情報
ここではローダンセの花をより身近に感じていただけるように、ローダンセの花情報を2つご紹介しますね。
- ローダンセの花情報
- ローダンセの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ローダンセの花情報
分 類= キク科ローダンセ属
学 名= Rhodanthe manglesii
英 名= Pink paper daisy、Mangles sunray
和 名= ローダンセ
別 名= ヒロハノハナカンザシ(広葉花簪)、ヒメカイザイク(姫貝細工)
原産地 = オーストラリア
色 = ピンク、赤、白
開花時期= 4月~7月
誕生花 = 2月27日
学 名= Rhodanthe manglesii
英 名= Pink paper daisy、Mangles sunray
和 名= ローダンセ
別 名= ヒロハノハナカンザシ(広葉花簪)、ヒメカイザイク(姫貝細工)
原産地 = オーストラリア
色 = ピンク、赤、白
開花時期= 4月~7月
誕生花 = 2月27日
愛らしい花が咲くローダンセですが、花びらに見える部分は、実は花びらではありません。
総苞片という部位で、本当の花は真ん中の黄色い部分で、管のような花がたくさん集まって咲いているんですよ。
ローダンセの名前の由来
学名のRhodantheとは、ギリシャ語で“バラの花”という意味で、バラのような色の花が咲くため名付けられました。
せんせい
和名の「ヒロハノハナカンザシ(広葉花簪)」とは、似た花が咲く“ハナカンザシ(花簪)”より葉が広いところから名付けられました。
あとがき・・・
ローダンセの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ローダンセの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―ローダンセの花言葉―
終わりのない友情
変わらぬ思い
永遠の愛



けいすけ
愛する人、大事な友達へ…素敵な花言葉を贈って下さいね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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