けいすけ
野山に咲く花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


その名のとおり、春に咲くラン(蘭)科の植物で、野山の林などで自生しています。豪華な洋ランなどに比べると地味な印象がある花ですが、その慎ましやかな姿に心打たれるんですよねぇ。
そんなシュンランには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

素朴な花にピッタリの花言葉が付いていたんです!

この記事では、シュンランの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「シュンランの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
素朴な花にピッタリのメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
スポンサーリンク
シュンランの花言葉
それでは早速、シュンランの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・慎ましやかなシュンランにぴったりのメッセージですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


シュンランは日本に自生するランです。ラン(蘭)の仲間ですが、ゴージャスなイメージがある洋ランなどとは違い、素朴で地味な花を咲かせます。

薄く光が射し込む林のなか、ひっそりと咲いているんです。素朴な花が味わい深いのです。また葉っぱも美しい。

けいすけ
場面によって「控えめな美」はネガティブにも受け取られそうなので、贈るなら「飾らない心」が良さそうかな…

んだらば・・・しっかりと「飾らない心」が伝わるよう対策しましょう。メッセージカードを添えれば安心だし、相手の喜びもポイントアップしますよ。
-メッセージカード記入例-

スポンサーリンク
シュンランの花情報
ここではシュンランの花をより身近に感じていただけるように、シュンランの花情報を2つご紹介しますね。
- シュンランの花情報
- シュンランの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
シュンランの花情報
分 類= ラン科シュンラン属
学 名= Cymbidium goeringii
英 名= Riverstream orchid
和 名= シュンラン(春蘭)
別 名= ジジババ(爺婆)
原産地 = 日本、台湾、中国、朝鮮半島
色 = 黄、緑
開花時期= 3月~4月
誕生花 = 3月10日
学 名= Cymbidium goeringii
英 名= Riverstream orchid
和 名= シュンラン(春蘭)
別 名= ジジババ(爺婆)
原産地 = 日本、台湾、中国、朝鮮半島
色 = 黄、緑
開花時期= 3月~4月
誕生花 = 3月10日
日本中どこにでも自生するシュンランですが、野生ラン人気で乱獲され、数が激減しているそうです。
シュンランの名前の由来
学名のCymbidiumとは、ギリシャ語で“舟の形”を意味しています。確かに、花弁などが笹舟のようにも見えますよね。
和名の「シュンラン(春蘭)」とは、春に咲くラン(蘭)であることから名付けられました。そのまんまですね。
別名では「ジジババ(爺婆)」なんていう名前でも呼ばれています何だかなぁ…
語源には諸説ありますが、一説に、花をよく見ると、上でお婆さんが“ほっかむり”していて、下でおじいさんが髭を生やしているためなんだそうです。
けいすけ
こないな感じでしょうか?

どやろ?

どやろ?
あとがき・・・
シュンランの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、シュンランの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―シュンランの花言葉―
控えめな美
飾らない心


けいすけ
素朴で美しい花に「飾らない心」のメッセージを添えて、大切なあの人にプレゼントしてみてね。飾らないあなたが大好きです、っと。
それでは・・・

記事:けいすけ
広告