原色に近いようなビビットカラーが素敵な…
 
マリーゴールド
 
夏の花壇を彩る素敵な花で、私も大好きなんです。
 
黄色やオレンジの明るい色の花が咲くので…花言葉には良いコトバが並んでいるとばかり思っていましたが…調べてみると、実は…
 
とっても怖い花言葉ばかりなんです。
 

 
なんでこんな怖い花言葉がついているのか?詳しく調べてみましたので、みなさんにも「マリーゴールドの花言葉」とその「由来」や「意味」をご紹介しますね。
 
オリジナルのイラストをたっぷり使って、楽しくお伝えしますよ~♪

 
 

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マリーゴールドの花言葉の由来と意味

 マリーゴールドには、たくさんの花言葉が付けられています。なので3項目に分けて解説させていただきます。

  1. 品種全般の花言葉
  2. 色別の花言葉
  3. 種類別の花言葉

 
それでは順番に見ていきましょう。

1.品種全般の花言葉

 まずは…マリーゴールドという品種全般に付けれらた花言葉をご紹介します。これが「悪い意味」ばかりなんですよね。
 
 
その花言葉とは・・・

 

絶望・悲哀・嫉妬

 

 
 
アチャー…悪い花言葉ばかりで怖いですね。どうしてこんな花言葉が付いたのですか?
 
 
 
 このような悪い花言葉が付いた理由はマリーゴールドの黄色い花色にあります。

キリスト教では、黄色はユダが着ていた服の色とされ、「黄色=裏切り、異端」のイメージがあるんです。そのため…これら悪い意味の花言葉が付いたと考えられています。

 
 
また「絶望・悲哀・嫉妬」の花言葉は、こんなギリシャ神話が由来になったとも言われています。

マリーゴールドにまつわるお話①
 
昔・・・カルタという娘がいました。
 

カルタは太陽神アポロンに恋焦がれていて、寝ても覚めてもアポロンのことばかり…
 
 

一日中外に立って、アポロンが行き交う姿を見つめていました。ところが…
 
 
恋する情熱は度を増して、カルタは家にまったく帰らなくなり、夜通し外に立って、夜明けのアポロンを待つようになります。 早く朝になってよね…
 
そして…激しい恋の情熱によって、カルタは次第にやせ細り、遂にはその肉体を失って、魂だけになってしまいます。そしてカルタの魂は太陽へと吸い込まれ消えてしまいました
 
 

その後・・・カルタが立っていた場所からは、一本のマリーゴールドが咲いたそうです。
 

 
 マリーゴールドの花言葉「絶望・悲哀・嫉妬」にはアポロンに対するカルタの気持ちが表れていると言われています。
 

横入りしますよ‥
マリーゴールドは日の出とともに花が開き、日没とともに花が閉じます…そんな姿から「太陽の花嫁」なんて呼ばれ方もするんですよ。なんだか物語と重なりますよね…

 
 
 
マリーゴールドは花の色別にも花言葉が付けられていますが、そちらには良い意味の花言葉も付いているんですよ。続いて紹介しますね。
 

2.色別の花言葉

ここでは「黄色」と「オレンジ色」と「白色」の3色の花言葉をご紹介しますね。

黄色の花言葉

「健康」

 本来、黄色は明るくて元気をくれる色ですよね。悪い花言葉が多いマリーゴールドですが、黄色の花言葉には、その明るい色合いから「健康」という良い意味が付いています。

けいすけ
この花言葉なら「元気で長生きしてね」のメッセージとともに【敬老の日】にプレゼントすればピッタリですよね。

 

オレンジ色の花言葉

「真心・予言」

 マリーゴールドは「聖母マリアの黄金の花」の意となるところからわかるように、キリスト教と深い関係があります。そのため「予言」なんて花言葉が付けられています。

 
そして…「真心」という花言葉は、こんなギリシャ神話が由来になったと言われています。

マリーゴールドにまつわるお話②
 
昔、クリムノンという少年が住んでおりました。
 

クリムノンは太陽神アポロンに強い憧れを抱き、空を行き交うアポロンを見つめることに大きな幸せを感じていました。
 
 
そんなクリムノンの存在をアポロンも気にかけるようになりますフフフ…
しかし・・・二人の関係に雲の神さまが嫉妬します。
 
 

雲の神さまは、二人が会えないように、アポロンを厚い雲で覆い隠してしまいます。クリムノンは必死になってアポロンを探し続けますが、8日後……ついに息絶えてしまいます。
 
 

アポロンはクリムノンを不憫に思い、亡骸をオレンジのマリーゴールドに変えてやりました。
 

 
 アポロンのクリムノンに対する愛情が「真心」という花言葉を付けさせたと言われているんです。
 

白色の花言葉

花言葉はありませんでした

 白色のマリーゴールドには独自の花言葉は付けられていません。品種全体としての花言葉「絶望・悲哀・嫉妬」を当てはめることになります。

 

3.種類別の花言葉

マリーゴールドは、種類別にも花言葉が付けられています。
「アフリカンマリーゴールド」「フレンチマリーゴールド」「レモンマリーゴールド」の3種類をご紹介しますね。

アフリカンマリーゴールド

「逆境を乗り越えて生きる」

 マリーゴールドはメキシコが原産です。それがスペインに輸出され、スペイン軍がアフリカ遠征したときにアフリカ北部へと広がったそうです。そのような経緯からこの花言葉が付けられました。
フレンチマリーゴールド

「いつもそばに置いて」

 フレンチマリーゴールドは、フランス王室の庭園で育てれらたために命名されました。庭園で人に寄り添うように咲いていたのでしょう…素敵な花言葉ですよね。
レモンマリーゴールド

「愛情」

 レモンマリーゴールドは3㎝ほどの可愛らしい花をたくさん咲かせます。そんな姿に「愛情」という花言葉はピッタリですね。素敵な意味の言葉です。

 
 

マリーゴールドの花情報

 ここではマリーゴールドの花情報をご紹介しますね。

科・属名= キク科タゲテス属
学  名= Tagetes erecta
英  名= African marigold、French marigold
和  名= 孔雀草
原産地 = メキシコ
草  丈= 15㎝~100Cm
花の直径= 6cm~10cm
色   = 黄、オレンジ、白

 
マリーゴールドの名前の由来

聖母マリアの祭日の日に咲いていたことから…「マリーゴールド(聖母マリアの黄金の花)」と呼ばれるようになりました。別の説には…フランス語の「沼(marais)」が語源となっているとも言われています。

 
 

あとがき・・・

マリーゴールドの花言葉をご紹介しました。
 
 それでは最後にご紹介した花言葉をまとめておきますね。

マリーゴールドの花言葉
 

  1. 品種全般に付いた花言葉

  2. 「絶望・悲哀・嫉妬」
     
     

  3. 色別の花言葉

  4. 黄色の花言葉・・・「健康」
    オレンジ色の花言葉・・・「真心・予言」
    白色の花言葉・・・独自の花言葉はありません

     
     

  5. 種類別の花言葉

  6. アフリカンマリーゴールド・・・「逆境を乗り越えて生きる」
    フレンチマリーゴールド・・・「いつもそばに置いて」
    レモンマリーゴールド・・・「愛情」

 
 マリーゴールドの花言葉は「悪い意味の花言葉」が非常に多いです。また独特な香りも強いので、基本的にはプレゼントに向かないと思います。
 
ただし・・・色別や種類別では「良い意味の花言葉」も付けられています。もし良いメッセージを込めて誰かにプレゼントする場合には、誤解を招かないように、しっかりとメッセージカードを添えて贈りましょうね。
 
 
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記事:けいすけ
 
 
 

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