けいすけ
元気いっぱいの花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


灼熱の太陽のもとで咲く元気いっぱいの花ですよね。色鮮やかな花に加えて、厚みのある葉がまたキレイで、葉っぱを見ているだけでも楽しめるんですよ。
そんなカンナには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

花の姿や色に由来する花言葉が付いていたんです!

この記事では、カンナの花言葉とその「意味」や「由来」を解説します。
また「カンナの花情報」や「名前の由来」に加えて「カンナ誕生のお話」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
カンナさんの花言葉って、どんなんやろうね?乞うご期待ください。
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カンナの花言葉
それでは早速、カンナの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・恋愛に夢中な人にピッタリな花言葉ですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


カンナは、真夏の太陽の下、花を咲かせます。

暑さに負けず、赤や黄の色鮮やかな花を、次々に咲かせるんですよ。ん~…元気いっぱいです。
そんな…暑さに負けず元気に咲くカンナの姿から「若い恋人同士のように快活、上機嫌」が、また色鮮やかな花色が幻想的だとして「妄想」の花言葉が付きました。
「妄想」はネガティブなメッセージだと思いますので、人へ贈ったりしないでね。
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カンナの花情報
ここではカンナの花をより身近に感じていただけるように、カンナの花情報を3つご紹介しますね。
- カンナの花情報
- カンナの名前の由来
- カンナ誕生のお話
それでは順番にどうぞ!
カンナの花情報
分 類= カンナ科カンナ属
学 名= Canna indica
英 名= Cannna
和 名= カンナ
別 名= ハナカンナ
原産地 = 中南米、熱帯アジア
色 = 赤、黄
開花時期= 7月~10月
最盛期 = 7月
花持ち = 7日程度
誕生花 = 8月2日
学 名= Canna indica
英 名= Cannna
和 名= カンナ
別 名= ハナカンナ
原産地 = 中南米、熱帯アジア
色 = 赤、黄
開花時期= 7月~10月
最盛期 = 7月
花持ち = 7日程度
誕生花 = 8月2日
カンナは、コロンブスがアメリカ大陸を発見した際に、ヒマワリやマリーゴールドなどと一緒にヨーロッパへ伝えられました。
せんせい
日本へは江戸時代初頭に、原種のひとつカンナ・インディカが「ダントク(檀特)」という名前で伝わりました。
カンナの名前の由来
学名でもあるCannnaとは、ラテン語で「アシ(葦)」を意味しています。これはカンナの茎が、アシと同じように中空の管であることが由来です。
カンナ誕生のお話
カンナ誕生にまつわるお話が伝わっていますのでご紹介しますね。

むかしむかし、
インドにデワダッドという悪魔がいました。デワダッドはブッダが霊能力を持つことを妬んでいて…

ブッダを待ち伏せして巨大な岩を投げつけてきたのでした。
幸運なことに岩はブッダには当たりませんでした。しかし…

岩は足元で砕けて、破片のひとつがブッダの足に当たったのでした。
ブッダの足から血が流れ、それは地面へと染み込みました。その後、その場所から花が咲き、それがカンナの誕生だと言われています

おしまい
けいすけ
確かに・・・真赤なカンナの花色は、まさに血の色を連想させますよね。
あとがき・・・
カンナの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、カンナの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―カンナの花言葉―
若い恋人同士のように快活
上機嫌
妄想



けいすけ
元気いっぱいの花を大切なあの人へプレゼントして下さいね。でも「妄想」の花言葉を贈ったりしないでね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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