けいすけ
白い花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


ウメ(梅)に似た白い花が咲きます。しかし…花びらの印象よりも長~く伸びた雄しべが、独特の雰囲気を醸し出しているんですよね。ふんわりとした姿が愛らしいです。
そんなギンバイカには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

花嫁さんにピッタリの花言葉が付いていたんです!

この記事では、ギンバイカの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「ギンバイカの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
花嫁さんにピッタリのメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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ギンバイカの花言葉
それでは早速、ギンバイカの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・どれも年頃の女性にピッタリなメッセージだと思います。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


ギンバイカは古くから“縁起の良い木”だと考えられてきました。

古代エジプトでは“子孫繁栄”の象徴だとされていました。
また古代ギリシャでもこの植物は“愛と美”の象徴だとして、女神アフロディーテに捧げる花だとされているんですよ。

ギリシャ神話に登場するパリスの審判で、最も美しい女神だと決まったアフロディーテは、その髪をキンバイカで飾られたといいます。

現在でもヨーロッパの結婚式にギンバイカは欠かせない存在で、結婚式の装飾や花嫁のブーケに用いられるんですよ
けいすけ
“子孫繁栄”と“愛と美”の象徴で、花言葉もステキなんて、ギンバイカは花嫁さんにピッタリですね。

花嫁さんに素敵な花言葉を添えてプレゼントしてみてね。メッセージカードを添えれば安心だし相手の喜びもポイント5倍くらいにアップするのでおススメですよ。
-メッセージカード記入例-

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ギンバイカの花情報
ここではギンバイカの花をより身近に感じていただけるように、ギンバイカの花情報を2つご紹介しますね。
- ギンバイカの花情報
- ギンバイカの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ギンバイカの花情報
分 類= フトモモ科ギンバイカ属
学 名= Myrtus communis
英 名= Myrtle
和 名= ギンバイカ(銀梅花)
別 名= マートル、イワイノキ(祝いの木)、ギンコウボク(銀香木)、ギンコウバイ(銀香梅)
原産地 = 西南ヨーロッパ
色 = 白
開花時期= 6月~7月
誕生花 = 2月9日
学 名= Myrtus communis
英 名= Myrtle
和 名= ギンバイカ(銀梅花)
別 名= マートル、イワイノキ(祝いの木)、ギンコウボク(銀香木)、ギンコウバイ(銀香梅)
原産地 = 西南ヨーロッパ
色 = 白
開花時期= 6月~7月
誕生花 = 2月9日
艶のある美しい葉には、強い芳香があり、手で揉むとユーカリのような香りがします。
それを料理の匂い消しにしたり、お酒に浸して香り付けとして活用したりするんですよ。
せんせい
葉には殺菌作用もあり薬用にも活用されています。まさに万能ですねぇ。
また花が咲いた後に緑色の果実が実り、晩秋になると青黒く色付きます。

果肉には芳香があり食べることも可能です。
せんせい
よく熟すと甘いそうですが、種だらけが難なのだとか。
ギンバイカの名前の由来
学名のMyrtusとは、ギリシャ語で“アフロディーテに捧げる花”を意味すると言われています。
和名の「ギンバイカ(銀梅花)」とは、銀色のウメ(梅)のような花が咲くところから名付けられました。
せんせい
別名で「ギンコウボク(銀香木)」または「ギンコウバイ(銀香梅)」と呼ばれますが、銀色のウメに似た花で、芳香があることに由来しています。

ヨーロッパで花嫁のブーケやリースにこの植物が使われることにちなんで、日本では「イワイノキ(祝いの木)」とも呼ばれています。
あとがき・・・
ギンバイカの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ギンバイカの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―ギンバイカの花言葉―
愛のささやき
高貴な美しさ
愛くるしさ
処女性




けいすけ
花嫁さんに素敵な花言葉を添えてプレゼントしてみてね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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