けいすけ
早春に咲く花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこれ!


春の訪れを告げる花です。葉に先駆けて黄色い花が咲き、辺り一面を明るくしてくれるんですよ。そして秋には真っ赤な果実がなりますが、これがまた美しいんですよねぇ。
そんなサンシュユには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

赤い果実に由来する花言葉が付いていたんです!

この記事では、サンシュユの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「サンシュユの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
赤い果実に由来するメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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サンシュユの花言葉
それでは早速、サンシュユの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・もうひと踏ん張りしたい人へのメッセージに思えますね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


サンシュユは中国と朝鮮半島が原産で、江戸時代の中頃、薬用植物として日本にやってきました。
秋にグミ(茱萸)に似た楕円形の赤い果実がなりますが、

この果肉を乾燥させたものを生薬名:山茱萸(さんしゅゆ)といい、滋養強壮や低血圧、肝臓病、泌尿器疾患の薬として広く利用されてきたんですよ。

けいすけ
あと、ひと踏ん張りあの人へ…サンシュユの果実に花言葉を添えてプレゼントすれば喜ばれそうですね。

でも・・・しっかりと花言葉が伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えて贈ればバッチリだし、相手の喜びもポイント5倍くらいにアップしますよ。
-メッセージカード記入例-

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サンシュユの花情報
ここではサンシュユの花をより身近に感じていただけるように、サンシュユの花情報を2つご紹介しますね。
- サンシュユの花情報
- サンシュユの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
サンシュユの花情報
分 類= ミズキ科ミズキ属
学 名= Cornus officinalis
英 名= Japanese cornel
和 名= サンシュユ(山茱萸)
別 名= ハルコガネバナ(春黄金花)、アキサンゴ(秋珊瑚)、サンゴバナ(珊瑚花)、ヤマグミ(山茱萸)
原産地 = 中国、朝鮮半島
色 = 黄
開花時期= 2月~4月(果実は10月~12月)
誕生花 = 2月15日
学 名= Cornus officinalis
英 名= Japanese cornel
和 名= サンシュユ(山茱萸)
別 名= ハルコガネバナ(春黄金花)、アキサンゴ(秋珊瑚)、サンゴバナ(珊瑚花)、ヤマグミ(山茱萸)
原産地 = 中国、朝鮮半島
色 = 黄
開花時期= 2月~4月(果実は10月~12月)
誕生花 = 2月15日
サンシュユの開花は2月末頃からで、マンサク(満作)などとともに、早春に咲いて春の訪れを教えてくれるんですよ。そう…春が待ち遠しい人には嬉しい存在なんです。
サンシュユの名前の由来
学名のCornusとは、ラテン語で“角”を意味しますが、この植物の材質が堅いことに由来しています。
和名の「サンシュユ(山茱萸)」とは、漢名の“山茱萸”をそのまま音読みにして名付けられています。
せんせい
別名の「ハルコガネバナ(春黄金花)」とは、春一番に黄金色の花を咲かせることから名付けられています。
あとがき・・・
サンシュユの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、サンシュユの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―サンシュユの花言葉―
持久
耐久
気丈な愛
強い愛
成熟した精神





けいすけ
赤い果実と一緒に素敵な花言葉を贈ってみてね。メッセージカードを添えるのがおススメだよ。
それでは・・・

記事:けいすけ
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