けいすけ
色鮮やかな花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


オレンジ、黄、赤などの色鮮やかな花が咲きます。そしてカラフルな花に仕えるように、丸い葉が生えるのがまた愛らしいんですよね。
そんなナスタチウムには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

国を守るひとへ贈りたい花言葉が付いていたんです!

この記事では、ナスタチウムの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「ナスタチウムの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
国を守るひとへのメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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ナスタチウムの花言葉
それでは早速、ナスタチウムの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・「恋の火」をのぞいては、確かに、国を守るひとへのプレゼントにピッタリですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?



ナスタチウムの学名はTropaeolumといいますが、これはギリシャ語で“戦勝トロフィー”を意味します。

花を兜に、葉を盾に見立て、国を守る騎士をイメージして名付けられました。鮮やかな花色が『国を必ず守るぞ』という騎士の気概をあらわしているだ。


ナスタチウムの花は、オレンジや赤、黄など、燃えるような鮮やかな色合いをしています。

この花が咲いていると恋の炎がボワッと燃え盛るようにも映りますよね。ん?チョイ強引かな?

けいすけ
警察、消防、自衛隊、海上保安庁など…国を守っているひとに贈れば喜ばれそうですね。

是非、ステキな花言葉を贈ってみてね。でも…キチンと意図が伝わるように対策しましょうね。メッセージカードを添えるのがおススメだよ。
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ナスタチウムの花情報
ここではナスタチウムの花をより身近に感じていただけるように、ナスタチウムの花情報を2つご紹介しますね。
- ナスタチウムの花情報
- ナスタチウムの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
ナスタチウムの花情報
分 類= ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属
学 名= Tropaeolum majus
英 名= Nasturtium
和 名= ナスタチウム
別 名= キンレンカ(金蓮花)、ノウゼンハレン(凌霄花蓮)
原産地 = 南アメリカ、ペルー
色 = 赤、オレンジ、ピンク、黄
開花時期= 5月~6月、10月~11月
誕生花 = 4月6日
学 名= Tropaeolum majus
英 名= Nasturtium
和 名= ナスタチウム
別 名= キンレンカ(金蓮花)、ノウゼンハレン(凌霄花蓮)
原産地 = 南アメリカ、ペルー
色 = 赤、オレンジ、ピンク、黄
開花時期= 5月~6月、10月~11月
誕生花 = 4月6日
日本へは江戸時代にやってきました。
ナスタチウムの名前の由来
学名のTropaeolumとは、繰り返しになりますが、ギリシャ語で“戦勝トロフィー”を意味しています。
せんせい
英名でもあるナスタチウム(Nasturtium)とは、ラテン語で“鼻が曲がる”という意味で、この植物に辛みがあることに由来しています。う、ツーンときたぁ。
和名の「キンレンカ(金蓮花)」とは、漢名の金蓮花からで、蓮に似た葉をもち、光り輝くような色鮮やかな花が咲くことに由来しています。
せんせい
別名の「ノウゼンハレン(凌霄花蓮)」もまた蓮に似た葉が生えることから名付けられました。
あとがき・・・
ナスタチウムの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、ナスタチウムの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―ナスタチウムの花言葉―
愛国心
勝利
忠誠心
困難に打ち克つ
恋の火





けいすけ
「勝利、困難に打ち克つ」なら受験生に贈っても喜ばれそうですよ。是非、どうぞ。
-メッセージカード記入例-

-メッセージカード記入例-

それでは・・・

記事:けいすけ
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