けいすけ
可愛らしい花が好き!そんな管理人の「けいすけ」です。今回ご紹介するのはこの花!


小さな愛らしい花ですよね。金魚のような花の姿から別名「ヒメキンギョソウ(姫金魚草)」とも呼ばれています。上向きの二つに裂けた花びらが、私には“うさぎさん”に見えるんですよねぇ。ぴょん、ぴょん。
そんな・・・うさぎさん、いや、リナリアには「はて?どんな花言葉が付いているのかな

片思いの花言葉が付いていたんです!

この記事では、リナリアの花言葉とその「意味」や「由来」を解説いたします。
また「リナリアの花情報」や「名前の由来」もご紹介しますので是非ご覧ください。
けいすけ
小さな花の片思いのメッセージって、どんなんやろうね?先生と一緒にお芝居風にお伝えしますね。
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リナリアの花言葉
それでは早速、リナリアの花言葉をご紹介します。その花言葉とは…


けいすけ
むむむ・・・乙女の片思いをあらわしたようなメッセージですね。どうしてこの花言葉が付いたのですか?


リナリアは、細かく枝分かれしたその先に、金魚(ウサギさん)みたいな花を穂状に咲かせます。

その姿はどこか繊細で、淡い恋心を抱いた年頃の乙女のようにも映りますよね。とってもメルヘンチックな花なのです。

けいすけ
意中のあの人をリナリアの花畑に誘ってみるのもいいかも知れません。花言葉の通り、こちらの気持ちが通じるかも?

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リナリアの花情報
ここではリナリアの花をより身近に感じていただけるように、リナリアの花情報を2つご紹介しますね。
- リナリアの花情報
- リナリアの名前の由来
それでは順番にどうぞ!
リナリアの花情報
分 類= ゴマノハグサ科ウンラン属
学 名= Linaria bipartita
英 名= Spurred snapdragon
和 名= リナリア
別 名= ヒメキンギョソウ(姫金魚草)
原産地 = 北アフリカ、ヨーロッパ
色 = ピンク、黄、オレンジ、紫、白など
開花時期= 3月~6月、9月~10月
誕生花 = 3月5日
ご近所さんの庭です

アップ

やはりウサギさんのようですね…
学 名= Linaria bipartita
英 名= Spurred snapdragon
和 名= リナリア
別 名= ヒメキンギョソウ(姫金魚草)
原産地 = 北アフリカ、ヨーロッパ
色 = ピンク、黄、オレンジ、紫、白など
開花時期= 3月~6月、9月~10月
誕生花 = 3月5日
ご近所さんの庭です

アップ

やはりウサギさんのようですね…
リナリアは北アフリカおよびヨーロッパが原産で、北半球に約100種類の仲間が分布しています。花色も豊富なんですよ。
リナリアの名前の由来
学名でもあるリナリア(Linaria)とは、ギリシャ語の“アマ(亜麻)”が語源で、葉の姿が似ていることが由来です。
和名の「ヒメキンギョソウ(姫金魚草)」とは、花の姿がゴマノハグサ科のキンギョソウ(金魚草)に似ていて、それよりも花が小さいことから、この名前が付きました。
せんせい
姿は似ていますが、ヒメキンギョソウ(姫金魚草)とキンギョソウ(金魚草)は別属の植物なのですよ。
あとがき・・・
リナリアの花言葉をご紹介しました。
それでは最後にもう一度、リナリアの花言葉を繰り返しご紹介しますね。
―リナリアの花言葉―
この恋に気付いて
私の恋を知って下さい
乱れる乙女心
幻想




けいすけ
リナリアの花畑で恋が実るとよろしいですね。あなたに恋をしています、っと。
それでは・・・

記事:けいすけ
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