けいすけ
鶏むね肉のからあげが大好きな管理人の「けいすけ」です。
世の中には色んな名前の食べ物がありますが、その中でも今回は…
『か』から始まる食べ物を特集します!

この記事では『か』『が』から始まる食べ物をたくさん紹介します。しりとりや古今東西ゲームを攻略するための参考にして下さいね。
ぼうや
○○ってどんな食べ物なん?知らへんわ。
そんな質問にもすいすい答えられるよう、それぞれの食べ物に「イラスト」と「解説」を付けていますので参考にしてくださいね。
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Contents
- 『か』から始まる食べ物
- がーりっく(ガーリック)
- かーる(カール)
- かい(貝)
- かいせんどん(海鮮丼)
- かいそう(海藻)
- かいてんやき(回転焼き)
- かいばしら(貝柱)
- かいわれだいこん(カイワレ大根)
- かえるまんじゅう(カエル饅頭)
- かき(牡蠣)
- かき(柿)
- かきあげ(かき揚げ)
- かきごおり(カキ氷)
- かきのたね(柿の種)
- かきのはずし(柿の葉寿司)
- かくざとう(角砂糖)
- かくに(角煮)
- かしゅーなっつ(カシューナッツ)
- かしわもち(柏餅)
- かすじる(粕汁)
- かすたーどくりーむ(カスタードクリーム)
- かすてら(カステラ)
- かずのこ(数の子)
- かたくちいわし(片口鰯)
- かたやきそば(かた焼きそば)
- かつ(カツ)
- かつおのたたき(鰹のたたき)
- かつどん(カツ丼)
- かっぱえびせん
- かっぱまき(カッパ巻き)
- かっぷけーき(カップケーキ)
- かっぷらーめん(カップラーメン)
- かに(蟹)
- かにかま(カニ蒲)
- かにくりーむころっけ(カニクリームコロッケ)
- かにたま(かに玉)
- かばやき(蒲焼)
- かぶ(蕪)
- かぷりこ(カプリコ)
- かぼちゃ(南瓜)
- かまあげうどん(釜揚げうどん)
- かまぼこ(蒲鉾)
- かまめし(釜飯)
- かも(鴨)
- かもなす(賀茂茄子)
- からあげ(唐揚げ)
- からし(辛子)
- からしめんたいこ(辛子明太子)
- からしれんこん(辛子蓮根)
- からすみ(カラスミ)
- がり(ガリ)
- がりがりくん(ガリガリ君)
- かりん(花梨)
- かりんとう(花梨糖)
- かるかん(軽羹)
- かるぱっちょ(カルパッチョ)
- かるび(カルビ)
- かるぴす(カルピス)
- かるぼなーら(カルボナーラ)
- かれーうどん(カレー饂飩)
- かれーせんべい(カレー煎餅)
- かれーぱん(カレーパン)
- かれーぴらふ(カレーピラフ)
- かれーまん(カレーまん)
- かれーらいす(カレーライス)
- かわはぎ(カワハギ)
- かんてん(寒天)
- かんとだき(関東煮)
- かんぱち(間八)
- かんぱん(乾パン)
- かんぴょうまき(干瓢巻き)
- がんもどき(雁擬き)
- かんろに(甘露煮)
- あとがき・・・
『か』から始まる食べ物
それでは早速・・・『か』『が』から始まる食べ物をア・イ・ウ・エ・オの順番にご紹介しますね。ただし…
けいすけ

と書かれた食べ物はしりとりで使うと負けになるので十分に注意してね。
んでは参りましょう!
『か』以外から始まる食べ物はこちらをどうぞ…
『か』から始まる言葉が知りたい人はこちらへどうぞ…
がーりっく(ガーリック)
にんにくのこと。餃子、パスタなどに欠かせない食材です。疲れた時に食べると元気が湧いてきます。でも…食べ過ぎると翌日えらい目に遭います。
かーる(カール)
明治製菓が販売するコーンを原料にしたスナック菓子。カレー、チーズ、うすあじの3種がありましたが、私はうすあじが好きでした。残念ながら現在は西日本限定販売となりました。
かい(貝)
貝殻をもつ軟体動物のこと。カキ、サザエ、シジミ、アサリなど色んな貝がありますが、わたしはハマグリが一番好きです。その手は桑名の焼きハマグリ。
かいせんどん(海鮮丼)
しりとりNG!
魚介類の刺身をごはんにのせた丼のこと。写真は近江市場(金沢市)にある山さん寿司の海鮮丼です。味が思い出せないほど美味しいのです。たまらん。
かいそう(海藻)
海中に生える藻類のこと。アオノリなどの緑藻類、ヒジキ、ワカメ、コンブなどの褐藻類、アマノリなどの紅藻類などがあります。
かいてんやき(回転焼き)
今川焼のこと。私の生まれ育った大阪では回転焼きと呼んでいました。じゃりン子チエちゃんでもそう呼んでたよ。
かいばしら(貝柱)
二枚貝に付いている貝を閉じるための筋肉組織のこと。ホタテ貝の貝柱が美味しいですよね。そう言えば…かつて安岡力也さん扮するホタテマンなるキャラがいましたねぇ。
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かいわれだいこん(カイワレ大根)
しりとりNG!
大根のスプラウト。新芽を食用とします。ピリリと辛味があって美味しいですよね。ドカベン岩鬼のモノマネをするときには欠かせません。
かえるまんじゅう(カエル饅頭)
名古屋の老舗青柳総本家が製造販売するカエルの姿をした饅頭です。かわいくて美味しいのです。
かき(牡蠣)
二枚貝のひとつ。『海のミルク』と称されるほど栄養価が高い。生食も美味しいですが、カキナベやカキフライ、カキオコなど加熱調理してもGOODです。ぶりん、ぶりん、です。
かき(柿)
日本の秋を代表するフルーツです。そのまま食べても美味しいですが、生ハムとクリームチーズを載せて食べると美味です。ちなみに花言葉は『自然美』です。
かきあげ(かき揚げ)
天ぷらの一種。魚介や野菜を細かく切り、小麦粉で溶いて揚げたもの。丼にしてガッついて食べたい。でも…『かき揚げ丼』と答えるとしりとりで負けるのでご注意下さい。
かきごおり(カキ氷)
氷を削って椀に盛り、甘~いシロップをかけたもの。私が好きなのは宇治金時です。食べると頭がキーンとなりますねぇ。
かきのたね(柿の種)
細長い楕円形をしたあられ。ピリリと唐辛子の効いた醤油味で、食べだすと止まらなくなります。ピーナッツとの相性が抜群ですよね。うまし。
かきのはずし(柿の葉寿司)
酢飯と塩鯖を柿の葉で包み、重石をして仕上げたお寿司のこと。味もさることながら見た目が愛らしい。奈良にお出かけしたときは必ず買って帰ります。
かくざとう(角砂糖)
白糖をキューブ状に固めたもの。ケーキやジュースのカロリーを角砂糖何個分などと例えらますよね。でもカロリーの悪玉のようにされて少し可哀そう。
かくに(角煮)
豚バラ肉を角切りにして甘辛く煮込んだもの。トロン、トロンになるまで煮込んであって、ごはんのおかずに最高なのです。
かしゅーなっつ(カシューナッツ)
カシューの木の果実。ローストしたカシューナッツは香ばしくて美味しいですよね。栄養も満点なのです。中華の具材になることも。
かしわもち(柏餅)
あんこ餅を柏の葉で包んだ和菓子。チマキとともに5月5日の節句には欠かせない存在ですよね。西日本ではサルトリイバラの葉を使うことも多いんですよ。
かすじる(粕汁)
酒粕が入ったお汁のこと。具材は、鮭、コンニャク、大根、人参、ネギなど。鮭の代わりに豚肉で作っても美味しいですよ。冬に食べると温まるのだ。
かすたーどくりーむ(カスタードクリーム)
卵に牛乳、砂糖、香料などを混ぜてクリーム状にしたもの。シュー生地に注入すればシュークリームの完成なのです。とろりんとして美味しいのだ。
かすてら(カステラ)
小麦粉と卵黄、砂糖を混ぜて焼いた菓子。16世紀、ポルトガル人が長崎に伝えました。薄紙にへばりついたカステラを綺麗に食べないと気が済みません。♪三時のおやつは文明堂
かずのこ(数の子)
ニシンの卵。天日干しにしたのち塩漬けなどにして食べます。おせち料理には欠かせない存在ですが、子供の頃はこの美味しさが解らんかったなぁ。プリプリ、プチプチなのです。
かたくちいわし(片口鰯)
ウルメイワシ、マイワシと並ぶ代表的なイワシのひとつ。地域によってはセグロイワシ(背黒鰯)と呼ばれます。塩漬け後にオイルに漬ければアンチョビです。
かたやきそば(かた焼きそば)
私の定義では、揚げた中華麺(または焼き固めた中華麺)に中華の餡をかけたもの。麺が細くなると皿うどんと呼んでます。定義は店によってバラバラだと思う。
かつ(カツ)
肉に小麦粉、溶き卵、パン粉の順番に付けて油でカリっと揚げたもの。わたしは衣さえ付いていれば何を出されても満足なのです。写真は洋食工房パセリのトンカツです。
かつおのたたき(鰹のたたき)
カツオの表面を炙ったのち、氷水で冷やして切り、ショウガやニンニクの薬味と食べます。たっぷりの新タマネギと一緒に食べるのが好きですねぇ。
かつどん(カツ丼)
しりとりNG!
トンカツとタマネギを割り下で煮て卵でとじた丼。三つ葉も欠かせません。かつやのカツ丼は安価なのにレベルが高いなぁ。おいしい。
かっぱえびせん
しりとりNG!
カルビーが販売するロングセラーのスナック菓子。小麦の生地に海老が練り込まれていて美味しいのです。やめられない止まらない。
かっぱまき(カッパ巻き)
キュウリを具材にした海苔巻き。我が家ではキュウリ巻きと呼んでいます。子供の頃はカッパ巻き専門だったなぁ。
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かっぷけーき(カップケーキ)
紙などでできたカップに生地を流し込んで焼いたケーキのこと。小腹が空いたときに食べたくなる一品です。
かっぷらーめん(カップラーメン)
しりとりNG!
カップに入った即席ラーメン。いろんなカップ麺を食べてきましたが、結局はカップヌードルに戻ってきますねぇ。
かに(蟹)
甲殻類の生き物です。タラバガニ、松葉ガニ、上海ガニ、毛ガニ、渡り蟹、タカアシガニ…うーん、他に何かあったかな?
かにかま(カニ蒲)
食感や味をカニに似せた蒲鉾のこと。海鮮巻き寿司のメイン具材がカニカマだとテンションが下がります。
かにくりーむころっけ(カニクリームコロッケ)
カニが入ったクリームコロッケ。サクサクした衣の中にアツアツとろーりのホワイトクリームが美味しいのだ。
かにたま(かに玉)
カニ、タケノコ、ネギなどの具材が入った中華風のオムレツ。甘酸っぱい餡を掛けていただきます。
かばやき(蒲焼)
開いた魚に串を打ち素焼き、その後、みりん、砂糖、醤油などで作った甘辛いタレに絡めながら焼き上げたもの。蒲焼といえば、なんといっても鰻の蒲焼ですよねぇ。
かぶ(蕪)
カブラとも呼びます。アブラナ科の野菜。そのほかにもスズナとも呼ばれ、春の七草のひとつでもあります。
かぷりこ(カプリコ)
江崎グリコが販売するチョコレート菓子。コーンとエアインチョコがサクふわで美味しいのです。ところで…カプリコには顔つきのレアなものが存在するんだそうですよ。いつか巡り合ってみたい。
かぼちゃ(南瓜)
ナンキンとも呼ばれます。ウリ科の野菜。冬至に無病息災を願って食べますよね。ちなみに…カボチャの語源はポルトガル人がカンボジアから持ち込んだため。
かまあげうどん(釜揚げうどん)
しりとりNG!
うどんを茹でた後に水で締めずに食べる料理です。そのままツルりといただきます。毎月1日、丸亀製麺では釜揚げうどんが半額で提供されるのでお得ですよ。
かまぼこ(蒲鉾)
白身魚のすり身を板に盛って蒸しあげた食品。板の無い蒲鉾、焼き上げた蒲鉾もあります。
かまめし(釜飯)
小さな釜で炊いた炊き込みご飯のこと。茶碗によそいながら食べるとプチ幸せなんですよねぇ。焦げも美味しいです。
かも(鴨)
カモ科の鳥類。あっさりとした肉質で美味しい。ん?背中にネギを背負っていますね。
かもなす(賀茂茄子)
京野菜のひとつ。京都市の上賀茂付近で作られていたためこの名前が付きました。形が愛らしいのです。
からあげ(唐揚げ)
肉に小麦粉や片栗粉をまぶして油でカラッと揚げた料理。唐揚げといえば、やっぱり鶏の唐揚げですよねぇ。個人的にはもも肉よりむね肉の唐揚げが好き。
からし(辛子)
からし菜を原料にした香辛料です。おでんや中華料理に欠かせません。鼻につーんと抜ける辛さがたまりません。
からしめんたいこ(辛子明太子)
塩漬けしたスケソウダラの卵巣にて唐辛子を加えたもの。ピリ辛で美味しいのだ。
からしれんこん(辛子蓮根)
しりとりNG!
熊本の郷土料理。からしを混ぜた麦みそを蓮根の穴にぎっしりと詰めたもの。
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からすみ(カラスミ)
うに、このわたと並ぶ日本三大珍味のひとつ。ボラの卵巣を塩漬けにしたのち乾燥させて作ります。高級食材なので薄~くスライスして少しづつやります。
がり(ガリ)
お寿司に添えられる甘酢に漬けたたショウガのこと。名古屋の回転寿司では魚忠(うおちゅう)のガリが美味しいです。
がりがりくん(ガリガリ君)
しりとりNG!
赤城乳業が販売する氷菓。猛暑のなかで食べるガリガリ君ソーダ味の美味しさは格別ですねぇ。限定販売のコーンポタージュも秀逸でした。
かりん(花梨)
しりとりNG!
バラ科カリン属の果物。肉付きの良い果実がなります。そのままでは食べられませんが、ジャムや蜂蜜漬けにすると美味しいです。
かりんとう(花梨糖)
小麦粉と水飴を練って油で揚げたもの。素朴な味わいで美味しい。じゃりン子チエのテツの好物。
かるかん(軽羹)
しりとりNG!
鹿児島を代表する和菓子。米粉と芋と砂糖を練って蒸したもの。素朴で美味しいのだ。
かるぱっちょ(カルパッチョ)
魚や肉の薄切りにオリーブオイルとスパイスで味付けした料理。イタリア料理のオードブル定番ですよね。
かるび(カルビ)
牛や豚のアバラ肉のこと。焼肉のメニューのひとつになっていますよね。骨付きカルビ大好きです。
かるぴす(カルピス)
カルピス株式会社が販売する乳酸菌飲料。体に良くて美味しいのだ。子供の頃の夢は、自分でカルピスを買って、濃い、濃い、カルピスを飲むことでした。母親が作ると薄いねんもん。
かるぼなーら(カルボナーラ)
ベーコン、チーズ、卵、生クリームで作った濃厚なソースを絡めたパスタ。黒コショウが合います。
かれーうどん(カレー饂飩)
しりとりNG!
カレー粉で味付けをしたツユをかけたうどんのこと。ツユには片栗粉でとろみが付いています。食べるときはツユ跳ねにご注意下さいね。私が住む名古屋はカレーうどんのお店がとても多いのです。
かれーせんべい(カレー煎餅)
カレーの風味が効いたスパイシーなおせんべい。駄菓子屋の瓶に入ったカレーせんべいが懐かしいですねぇ。1枚10円でした。
かれーぱん(カレーパン)
しりとりNG!
カレーが具材のパン。揚げたドーナツのものが主流ですよね。出来立てパンも美味しいが、私にとっては山崎のカレーパンがNo.1です。
かれーぴらふ(カレーピラフ)
カレー粉で味付けをしたピラフのこと。フライパンで炒めて作ります。スパイシーでうまい。
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かれーまん(カレーまん)
しりとりNG!
カレーが具になった中華まんじゅうのこと。肉まん、あんまんしか無かった時代にカレーまんが登場したときは衝撃でした。
かれーらいす(カレーライス)
ライスにカレールーをかけたもの。日本の国民食とも言えますよね。
かわはぎ(カワハギ)
海水魚。お鍋に入れると最高ですが、身がすぐに鍋の底に消えてしまうので、早めに救ってあげるのが良し。肝も美味。
かんてん(寒天)
しりとりNG!
テングサの煮汁を凍らせて乾燥させたもの。一方、煮汁を凍らせずに固めたものがところてんです。
かんとだき(関東煮)
おでんのこと。関西では関東煮と呼ぶ…そんな風に言われますが、枚方出身の私には馴染みの無い呼び名ですねぇ。
かんぱち(間八)
ブリ科に分類される魚。うーん…ブリとの違いがあんまり分からないですが、脂がのっていて美味しいです。
かんぱん(乾パン)
しりとりNG!
固く焼しめたビスケット。保存食として我が家でも常備しています。思いのほか美味しい。
かんぴょうまき(干瓢巻き)
甘辛く炊いた干瓢を具材にした細巻き寿司。ちなみに…干瓢とはユウガオの果実をひも状に削いで乾燥させた食品です。
がんもどき(雁擬き)
潰した豆腐に野菜(レンコン、人参、ひじきなど)を混ぜ油で揚げた食品。おでんの具材にしても美味しい。
かんろに(甘露煮)
小魚を水あめなどで甘辛く煮詰めた料理。箸休めに最高の一品です。
以上
『か』から始まる食べ物でした!
どれも美味しそうでしたね。

どれも美味しそうでしたね。
あとがき・・・
『か』から始まる食べ物をご紹介しました。これらの情報をもとに、しりとり、古今東西ゲームで勝利してくださいね。頑張ってぇ。
けいすけ
ほかにも『か』『が』から始まる食べ物があったら教えてね。
それでは・・・

記事:けいすけ
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